心配しないで、武器を試すのは気に入らない客だけだから…。
概要
グールの街グッドネイバーで「kill or be killed」という武器屋を経営しているアサルトロン。
自らを「在庫の武器をたくさん持っている女の子」と認識しており、メンテナンス費用他のために今日もせっせと銃機を販売している。
会話しておいてキャンセルするとたまに「いつか殺すリストに加えておくよ」と凄んでくることも。
連邦でも珍しい(と言うか唯一の)完全に自律した自我を確立したロボットで、戦前にセキュリティ研究の命令を与えられていたが「そんなの私が考える必要がないし、それに従う理由もない」として無視している。同じく自我を持つコズワースやキュリーは過去に受けた命令を基にして行動しているが、彼女にはそういうものがない。
人を殺す妄想をしつつも空気は読める子で、余計な争いを起こすより商人として街に溶け込む道を選んだ。
なお品揃えはゲーム中でも有数で、BOSルートではない場合は彼女がメインの取引相手になる。ちなみに店のなかにはヌカランチャーも置かれているのだが、主人公がオイタしようもんなら馬乗りになって濃厚な極太レーザーを食らわせてくる。
