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Lurien

るりえん

Lurien(ルリエン)とは、Team Cherry制作のインディーゲーム『Hollow Knight』の登場人物である。
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プロフィール

名前ルリエン (Lurien)
性別男性※
種族不明
テーマ曲「夢見の守護者」
なし


※日本語版では夢見の守護者の追悼碑では誤字のためか女性だと間違って訳されているが、しっかり男性である。

概要

「監視者」の二つ名を持つ男性にして夢見の守護者の一人。
ひとつの目しかない仮面を付けており長い紺色のローブみたいなマントに包まれ、衣の下の肉体を普段見えないような格好をしている。
が、一部のアニメーションで細く黒い脚と腹部をちらりと覗くことができる。
身長はハロウネストのムシにしては平均よりやや上だが、仲間のモノモンとヘラーよりずいぶん身体が小さく、そのことでファンに可愛がられ(弄られ)ることがたまにある。

なお世界観上ハロウネストの貴族や洞窟の外から来たキャラクター(クロース等)以外はマントくらいしか着ないため、ルリエンの服装はかなり独特的である。
なぜ彼だけがこんな服装を好んでいるのかは不明であり、ファン側から様々な考察を寄せられている。
一部のファンからは彼が種族を隠すためにこんな格好をしているのではないかと考えており、彼には種族を隠したがるような事情があるという可能性を挙げている。
また一部のファンは、彼が王から与えられたであろう「監視者」の役目に対する献身さを示そうと「目」を強調する仮面以外の身体的特徴を周囲から隠すような衣を着好む節があるのではないかと、ルリエンのこの独特的な服装をリアルのブルカに譬える。


ルリエンの肉体は彼の居住地でもあった、涙の都に存在する「監視者の尖塔」の最上階に眠る。
彼はハロウネストを永続させるために目覚めることのない昏睡状態という永遠の眠りに就き、その命は「器」を守る封印となっている。
眠り続ける肉体は強力な魔術に守られ、外から害を成すことが不可能である。

彼は夢見の守護者の中でも特に蒼白なる王に対する忠誠心は強く、一部の台詞から王に恋愛感情を抱いていたことが仄めかされている。
最愛なる街を守るために夢見の守護者になったルリエンは王への気持ちもあって、
登場するストーリーイベントでは封印は解放されては駄目だと、反対意見を持つモノモンと揉め事をしていることが目立つ。


上の理由で蒼白の王とのツーショットや夢見の守護者のスリーショットで描かれることも多い。

ほろないまとめ2


また彼は貴族ポジションのヨワキムシを何人か使用人として仕えられていたので、彼らと一緒のコンビも、同じくルリエンに仕えたであろう監視塔の騎士たちのコンビも見られる。

余談にはなるがルリエンに会う為に倒さなければならない監視塔の騎士、そのまま戦うとやたら動き回る鎧6体をウェーブ形式で相手することになる極めて面倒なボスなのだが、実はこいつ、上から吊り下がっているシャンデリアをある方法を用いて落とすことであらかじめ鎧を一体減らした状態でボス戦を始めることができる。ある程度は楽になるのでやってみよう。

ある場所の探索でルリエンはプライベートでは画家をやっていたことが判明する。
なので彼がキャンバスと睨めっこしているほのぼのなイラストも多い。

関連タグ

HollowKnight 夢見の守護者 Monomon Herrah
別名・表記ゆれ
ルリエン 監視者ルリエン Lurien_the_Watcher










以下「監視者の尖塔」エリアの探索のネタバレあります







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彼の私室にて

モノモンやヘラーと違ってルリエンは、ストーリーでは関係者立場のキャラクターが出てこない分、人柄などについては他者に語られることがなく文章から得られる情報は少ない。
しかしその反面彼の住まう監視者の尖塔、特にその最上階にてエリアデザインの中でルリエンを知るようなディテールが多く仕込まれており、探索で発見できる情報は中々ある。


先ず貴族の住まう監視者の尖塔の下階にてさまざまのムシの肖像画が壁に飾られており、それらが塔の住人がルリエンに依頼して描いてもらった絵なのだと思われる。
また快楽の家の最下階にて歌手マリッサのポスターが飾られてあるが、塔の肖像画と似た絵柄で描かれたことでそちらもルリエンの仕事絵だったのではないかと言う声もある。

しかしルリエン本人の部屋にあるキャンバスに飾ってある絵とは人物の絵などではなく、
仕上がり直前の、彼の最愛なる街・涙の都の風景画である。
絵の位置から判断するには恐らくルリエンの遺作となった絵であろう。


絵の近くには涙の都を見渡す望遠鏡が配置しており、ルリエンの椅子に登ればその望遠鏡で街の風景を覗けられる。
その望遠鏡に巡って彼の「監視者」という二つ名とは文字通り涙の都の様子を蒼白の王に報告する役目を担っていたのか、はたまた涙の都を眺めることを好きなあまり与えられた通り名のただのエキセントリックな画家だったのか、さまざまの考察が生まれる。

また彼の眠る部屋には床のそこかしこに石版が無造作に転がっているので、大事にしてある絵と望遠鏡と違ってそれらはただの仕事道具だったという可能性がファンに挙げられており、
二次小説などでは地方公務員みたいな役割を担っているような描写が多い。


ルリエン宅の階下には使用人だったであろうヨワキムシやオシャレムシの亡骸を発見できる。
夢見の釘で彼らの最後の思念を読み取ると、ルリエンの目覚めを待ちきれずに力尽きたことが判明する。

しかしその使用人たちの中でただひとり、ルリエンに直接仕える執事は汚染に侵されてもなお彼の傍で目覚めてくれる日を待ち望んでいる。


ルリエンの寝室に上がるエレベーターの隣に並んでいる本人の石像一つの裏には隠し部屋があり、そこには彼の最後の言葉が書かれてある石版がある。

またその部屋にはお馴染みのルマバエのランプはあるが、
ゲームのどのルマバエのランプと違いそこにはルマバエが入っておらず、永遠の眠りに就く前にルリエンが解放してあげたものと思われる。


最後に彼の寝室にてあまたのろうそくが灯っており、淡い金色の光で部屋を照らしている。
しかしルリエンを殺害して夢から現実へ帰ると、そのろうそくの炎が消されるという細かい演出がある。

余談

実はルリエンもモノモンと同様に、ゲームファイルの中に没台詞があり、
実際使用される夢見の釘の台詞と比べればその元になっている独白と思われている。
その独白の中では涙の都を慈しむ台詞や蒼白の王に恋焦がれる言葉、蒼白の王が行った非道行為に思うことなど、王国の現状に馳せる思いが描写される。

しかし未使用の台詞なので、元になった設定も没られた可能性は存在する。
それでも考察派から注目されるコンテンツであり、裏設定として扱われて二次作品に採りこまれることは多い。

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