※キャラクター設定ネタバレに関連するストーリーが含まれているため、以下ネタバレ注意※
【MV】『もう恋なんてしない』(Cover)NMDC
概要
普段は己が主君のために言い争ってばかりだが、
主君が大好きなふたりだからこそ、共鳴する部分も多い
大人な部分も持ち合わせた2人組
本作イベント「グッバイ・マイバレンタイン」を有する、Neo Duoシリーズストーリー第2弾。
上記のとおり主君愛の大きい二人のデュオ。体も大きい(身長180㎝超)。
イベント中、公式TikTokとYouTubeショートにて同担募集動画がupされた。→利家版・小十郎版
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ユニット発足ストーリー
※以下ネタバレ注意※
利家・小十郎の二人が懸命に主君に尽くすも、主君信長・政宗は彼らの手を取らず他の武将を頼む。
加えて、信長・政宗の2人で、二人を置いて限定チョコレートビュッフェに行ってしまった……二人がそれぞれの主君と行きたくて数日徹夜をしてチケットを入手したにもかかわらず。
「本日をもって、お暇をいただきます!」我慢できなくなった二人は足利邸を飛び出す。
別れの挨拶をと義喜のもとを訪ねると「ちょうどいい」と楽譜を渡される。
二人は利家のバイト先の二階が空いたということで借り、共同生活を始める。
ところが、主君の下を離れても主君のことばかりを考えてしまう。実際、主君のいない生活は調子の狂うものであった。
二人はあらためて渡された楽譜「もう恋なんてしない」の歌詞に自分たちが共鳴していることに気づく。
そこへ三成が訪ねてきて、足利邸での主君の様子を伝えるとともに、戻るきっかけとして「贈り物」をすることを提案。
バレンタインデーが近いということで、スーパーのチョコレートコーナーで会った小太郎の力も借りてチョコレートを手作りした。
しかし、いざ足利邸に渡しに行こうとすると、自分達がいなくても楽しそうにしている主君の声を聞き、自分達は主君にとって必要がないのだと心が揺らぐ。
結局二人は公園へ。渡せなかった手作りチョコを自分で食べようとするも「主君に渡したいから」と食べられず、涙をこぼす。
すると、人が集まってきた。
彼らの前で二人は「もう恋なんてしない」を歌う。そうすることで主君への思いを解き放とうとしたが、逆に己の持つ主君への思いが変わらないことを確信することとなった。
一方、二人がいないことで調子が狂っているのは信長・政宗も同じであった。そんな時信長・政宗はその様子をSNSで知り、公園へ向かう。
二人は主君に手作りチョコを渡すことができ、再び足利邸に戻った。
ユニット名はチョコレートを作りながら仮案として二人で考えたものがそのまま広まった。
さらなるネタバレ
- NMDCの由来は「Nobunaga-sama Masamune-sama Daisuki Club(信長様政宗様大好きクラブ)」、ゲーム内「武将報告書」に注釈もついている。一方、失恋ソングを歌うくらいだからと「Never Miss, Doting Crazy(決して離れません、溺愛クレイジー)」の略ではと観客の中にいた英文科の学生が推測、二人も否定してはいない。プレイヤーもきっと否定できないだろう。
- 三成・小太郎は、信長・政宗に頼まれて動いていた。さらに、信長・政宗がチョコレートビュッフェに行ったのは、二人のために限定チョコを入手するためだったことが明かされる。
- 利家は材料を全てオーガニックでそろえたボンボンチョコレートを、小十郎はチョコレートの等身大政宗像を作る。公園で人々は、政宗像に群がり「銅像の除幕式」と勘違いをしたのだった。二人のチョコレート作りの様子はSSRカードに描かれている。
- 本イベントも、イベント特攻付きガチャSSRカードがメインキャラクターである利家・小十郎、イベント報酬特攻付きSRカードが主要脇役キャラクターである三成・小太郎。
- バレンタインに失恋ソングをもってきたこと、低音に定評のあった小十郎はもちろんここまでの楽曲では元気さを見せてきた利家が落ち着いた面を見せたことが話題となった。