元迷惑YouTuber・ガッツch主催の今野蓮が覚せい剤所持教唆で拘留・仮釈放後に設立した非営利・非政府(?)の市民団体。
※覚せい剤所持教唆についてはガッツchの記事を参照。
YouTuber時代の私人逮捕のあり方を(表向きは)反省しつつ、NPOを名乗り活動することによって個人では限界のある痴漢撲滅の活動をより周知するために設立した。
勘違いされやすいが、NPO団体と名乗ってはいるものの、当団体は法人登記がされておらず俗に言う『NPO法人』とはまったく無関係の任意団体である。法人格を取得できないのは今野の経歴に問題があるからと推測されている。
尤も、NPOの語源が「Nonprofit Organization(非営利組織)」であることを考慮すれば、NPOを名乗ること自体に違法性はない。
メンバーは元ガッツchの今野蓮(活動時の名前は中島蓮)を代表に据え、事務局長として特殊詐欺の容疑で逮捕・懲役の前科とゲイビデオ出演経験のあるレンタル受刑者・フナイムこと植松健一(以下フナイム)と、動画編集やライブ配信のサポートを担当するインフルエンサー・はっくんこと今仁(いまに)隼人。
支持者を募り会員としてメンバーを募集、非会員であっても活動資金を集るため『コンノレン』名義の銀行口座を開設した。
主な活動内容は支持者に作成させたチラシと、こちらも支持者に買わせた材料を用いて制作されたキーホルダーの路上配布。
またX(旧Twitter)とTikTok Liveを定期配信しており、リスナーの悩み相談や料理配信も実施していたが、団体設立後1か月程で終了となった。
散々非難された私人逮捕目的の無断パトロールも規模を縮小しつつ継続している模様。
2024年5月26日、『アンチによる会員への被害を防止する』という名目で会員制度を撤廃。寄付金用の口座を残し、事実上の活動縮小を宣言した。ただ、会員被害に関して具体的な内容は明らかにされていない。
その後は特殊詐欺や内部告発案件に首を突っ込む所謂「事件屋」や、SNS上で未成年になりすまして騙された男性をTikTokライブで晒し者にする「ペドハンター」といった、おおよそ痴漢撲滅活動とはかけ離れた活動を始めだした。本来の目的から逸脱した活動に思われるが、本人曰くこれらは全て痴漢撲滅のためのインプレッション稼ぎだとしている。
性加害問題を自身の知名度向上に利用し違法性の高い活動を続けた結果、2024年7月17日未明配信用TikTokアカウントの凍結と相成った。その後はガッツch時代の私人逮捕動画が閲覧不可、別媒体(恐らくインスタ)に動画移動させた可能性があり、アカウント復活を果たした。避難用アカウントを開設し、動画内容もアカウント通報対策を意等識したものとなり、X上では有志による警察への通報が行われ、実際にLIVE配信中に警察が活動現場や西新宿の団体事務所に現れる等のアクシデントが起こった。
2024年8月29日、覚せい剤所持教唆の初公判の日を迎えた。公判では今野・奥村(旧ガッツCH編集兼カメラマンのみっちーこと奥村路丈)両名共無罪を主張している。
2024年9月4日、中島蓮本人が一身上の都合により活動困難となった事、それに伴いえんじん代表をフナイムと交代、アカウント及び、他SNSアカウントをえんじんに譲渡する事をXの投稿を通じて告知した。
尚、中島蓮に対する処遇等については、現時点でフナイム及びはっくんは明らかにしていない。
※これより以降は代表フナイムを中心とした動静や話題を中心とした内容となる。
2024/9/4以降
団体HPのリニューアルの計画や、団体活動は当分の間フナイムとはっくんの2名になる、会員は今後募集する事はないとする一方で一般の人が痴漢抑止キーホルダー配布の手伝いに参加(月1回)するのは可能である事をtiktokLIVEで明かしている。
2024/9/17にスーパードミネーターリキのXでの投稿により、 スーパードミネーターー澤田失踪が発覚。((※後に被害者グループ他にハメ呼びにより発見、話題収束)フナイムはこの話題に言及。澤田本人に凸したいとする意向を明らかにしていたが、実現には至っていない。
話題収束後も私人逮捕系には個人や複数人関係者(中島、フナイム含む)に関する悪い噂がXで拡散されており、詰問したらブロックされたとする報告がX内で相次いでいる。※詳細は別記事に掲載予定
フナイムが代表となってからは駅構内や、電車内の自主パトロールやペド凸等今野前代表がいた頃と活動内容はさほど変わってない。ただ、犯罪関連の話題に便乗しようとする傾向があり、個人でのtiktokLLIVE配信を時折行っていて、はっくんも普段は不定期にフナイム同様配信している。
犯歴ch 〜貴方の経験聴かせて下さい〜を新たにユーチューブで発信するようになり、過去に"犯罪"を起こした加害者、"犯罪被害"を受けた被害者の方へ【犯罪とどう向き合ってきたのか】をテーマにインタビューを行う、という内容のものである。