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S-32

えーすとりーっつぁちどゔぁー

計画通り進んでいればこうなっていた、ロシア製前進翼戦闘機Su-47の謎多き実戦型プラン

概要

設計局計画案概念実証機
ミコヤン1.421.44
スホーイS-32S-37
ヤコブレフYak-X


ミコヤン、スホーイ、ヤコブレフの3局が応じた多機能前線戦闘機(MFI)計画。スホーイはMFI以前より前進翼機の研究を行っており、MFIに提出した設計案S-32も前進翼戦闘機であった。ミコヤンがデモンストレーターとして1.44を製作したように、スホーイもS-32に対するデモ機としてS-37を製作した(艦上戦闘機案Su-27KMの流用)。しかし結局MFI計画は財政難を理由に中止となり、S-37(後にSu-47に改称)も航空ショーで飛行展示するなど売り込みを図ったものの成果は上がらず、その上MFIの後釜となる後継機計画(PAK-FA)の発動、および製作担当がスホーイとなったことで前進翼戦闘機の計画は完全に放棄される形となり、S-37の成果を受けて製造されるはずだったS-32はペーパープランに終わった。

Su-47に関してはスホーイが売り込んでいただけあってそれなりの情報が宣伝・公表されているが、計画の大元となったS-32に関する情報は少なく謎の多い機体である。というか、ぶっちゃけスペックに関しては計画値と外形イメージくらいしか出回っていないし、日本語の文献で得られる情報は極めて少ない。

それにもかかわらず日本でそれなりの知名度があるのは『エースコンバットシリーズ』で使用可能機体に抜擢された事が大きい。初めて登場したエースコンバット5では敵エース部隊が最終決戦でこの機体を使ってくる。

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