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TOKYOTRIBE

とうきょうとらいぶ

井上三太の青春漫画である。ここではシリーズ全体も解説する。
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1作目の概要

漫画雑誌に連載された作品ではなく、描き下ろしである。この作品を収録した単行本が未だに出版社を変えて発売され続けているほどのロングセラーになっている。1993年に出版。

架空の街「トーキョー」に生きる若者達の日常生活を「シヴヤSARU」「シンヂュクHANDS」という二つのストリート・ギャングの抗争を中心に描いている。暴力、犯罪、殺人、セックス、そして愛と友情を、実に過激に、過剰に描写している。

保手浜 渚(ほてはま なぎさ)
「シヴヤSARU」のリーダー的な存在。軽はずみな行動が目立つ他のSARUのメンバーと違い、責任感とリーダーシップを持っている。

続編「TOKYO TRIBE2」

続編に「TOKYO TRIBE2」がファッション誌『boon』(祥伝社)に於いて、1997年から2005年まで連載された。単行本は全12巻。

伝説のシブヤ暴動から5年。依然トーキョーにはいくつものトライブ(族)が存在していた。少年たちは徒党(=トライブ)を組み、各々の町を縄張りとし日々を生きている。トライブのひとつ、ムサシノSARUのメンバーである主人公・出口海(でぐち かい)も、いつものように仲間達との変わりない日々を送っていた。
そんな中、かつて海の親友だったメラが率いるトライブ、ブクロWU-RONZの手によってSARUのメンバーが凄惨な死を迎える。穏健派であるリーダーのテラは暴力による事態の解決を禁じたものの、そのテラ自身もメラの手によって殺害されてしまう。テラの意思を尊重し戦いを拒む海と、報復を唱える強硬派。生み出された火種は再びトーキョー中を巻き込んだ抗争へと発展していく…。

アニメ版『TOKYO TRIBE 2』が2006年11月11日から2007年2月17日までWOWOWにて放送。制作はマッドハウス

実写映画『TOKYO TRIBE』(トウキョウ トライブ)のタイトルで園子温監督・脚本により映画化され、2014年8月30日に公開された。題名に「2」は付いていないが、あくまでも「2」を原作としている。しかしタイムリミットを軸にしたストーリー構成など「1」に近い要素もある。

TOKYO TRIBE3

ファッション誌『Ollie』(三栄書房)にて連載していた。全5巻

前作『TOKYO TRIBE2』から数年後、舞台は同じトーキョー。前作の抗争の反省から、トライブたちは、縄張り争いをせず平和に暮らしていた。そんな中、岬港(ミサキ ミナト)はMCミナトとして、相棒のDJ BEAR(ディージェイベアー)とシヴヤのクラブで活躍していた。そんな中、シヴヤのクラブにヨコハマのカリスマラッパー・ヒュージがドーム公演を間近に控えながら、ライブを行うという。ミナト達は憧れのラッパー・ヒュージのライブを見ようとシヴヤのクラブに向かう。そこでミナトは重要な2つの出会いをする。そして……

TOKYO GRAFFITI(スピンオフ)

『TOKYO GRAFFITI』は2000年から2003年まで『週刊ヤングジャンプ』にて、2006年から2007年まで『ヤングジャンプ増刊 漫革』(集英社)にて不定期連載されていた。2003年に単行本1巻、2007年に2巻が発売され、ストーリーは完結した。

TOKYO TRIBE WARU(スピンオフ)

『別冊ヤングチャンピオン』(秋田書店)にて、2015年8月号から2020年10月号まで連載された。単行本は全4巻。

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