概要
VKCが誕生し信者が増え始めた頃から一部ではその存在を噂されていた。
本家の臨人 矢同氏はこの事柄については何も公表しておらず、非公式の委員会であると思われる。
しかし、その存在を裏付ける証拠は何も無く 最近になるまで世間一般にはまったく知られていなかった。
いわゆる秘密結社・非公開団体である。
VKC普及を支える影の実行部隊であり、本家に太いパイプラインを持っていると考えられている。
会員数は不明で多いとも少ないとも言われている(現在公の場で確認されているのは2名)
毎日18時に本堂または分社で典礼(祭儀)が執り行われる。
典礼への信者の参加は強制ではなく、ただ総本山の方角へ向かい祈るだけでも良い。
存在について
2011年09月18日 事件は起こった。
委員会の幹部であるdollar@だらー/$氏が本家臨人 矢同氏に対しVKC普及委員会の公式化を訴える議定書を守矢教最高評議会に提出したのだ。
これに対し臨人 矢同氏は翌日に『諏訪子様ぁ orz(ハハー)』という声明を発表。
この事件はケロちゃんを可愛い蛙の神様だと信じて疑わなかった人々を震撼させた。
臨人 矢同氏のこのコメントに対して専門家の間では意見が分かれており、VKC普及委員会関連の討論ではしばしば引き合いに出される。
近年では事件勃発から収束までの期間があまりにも短い事から、この文面が公にされた時にはすでに裏で密約が交わされており、翌日発表された臨人 矢同氏のコメントは《受諾》を意味する隠語ではないか、とする見方が一般的である。
入会条件
入会資格としてVKC個人への絶対的な忠誠を要求しており、入会希望者は己の信仰心を文字通り“神”の前で推し量られる。断っておくが嘘は通じない。もし自分の中に少しでも懐疑の気持ちがあるのなら、入会はオススメ出来ない。なぜなら、あなたはきっと生きて帰っては来られないだろうから。
入会資格有りと判断された者はその後、幹部6人以上の承認を得た上で、VKCから直接任命される。
自分が委員会のメンバーである事を隠す必要は無い。公言するか否か、は自由である。しかし、他のメンバーの情報の公開はご法度である。この禁を犯した物には逸れ相応の罰が下される。
入会に際し、特に性別などの問題は無いようである。