moonknight
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むーんないと
MARVELコミックのキャラクター。"Moon Knight" もしくは "Moon-Knight"。
詳細は『ムーンナイト』の記事を参照。
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すべて見るまずは共犯者を目指して
マクステマク風味なお話で、自身の存在について思い悩んでいたけれど、レイラさんの言葉と、子どもの姿をしたマークの心に触れて、吹っ切れることが出来たスティーヴンのお話です。「スティーヴンに子どものマークをハグしてほしい」という思いからコツコツ書いていたら、何故か主人公より男前なレイラさんが書けた……はず……。 どうにも切ない雰囲気のお話が好きで多少切なさ混じるお話ばっかり書いてたけど、今度は終始ほのぼのしたマクとステのお話書きたいなあ。14,002文字pixiv小説作品- The Diner
Dine out on the Moon
マークとコンスとが生活に入り込んできて全てがしっちゃかめっちゃかなスティーヴンと、なんとなしにダイナーで話すジェイクとの話です。 あともう1回だけ続きます。 ジェイクは2人の事を、マークの事は守ってやらん事もない、マークの事をなんも知らんグラントの奴はあれこれ言われると癪に障る、くらいに捉えてるんでしょうか(弊ヘッドキャノンですが)。 (多分、ジェイクロックリーのイメージには、最近の原作ムーンナイトの、ちょっと人情派みたいなところに影響受けている気がします。)3,931文字pixiv小説作品 ウシャブティを取り戻す
夢ともなんともいえない場所を彷徨いながら、ムーンナイトとしての自分を見つめ直すマークの話です。 病棟にいたマークが握っていたムーンナイトのフィギュアが、死後に課せられる役割を死者の代わりに担う、いわゆるウシャブティの意味合いもあったらおもしろいなあ...と考えてたのがきっかけになっています。 後、ドュアトでのスティーヴンの言葉もあって、マークはムーンナイトであった自分を否定せずに済んでいるのかも、そうだったら良いなの気持ちも入っています。4,535文字pixiv小説作品- ひとつの心が壊れるのを止められるのなら
◇OBSCURE◇
「ぼくたちは三人で一人なんだから・・・消えないで、お願い」 ※CAUTION※ ・割とガチめな精神科病棟、身体抑制のシーンがあります。 ・物語の展開上、精神医学や臨床心理に関する記述がありますが、一部は創作であり事実ではありません。正確性に関する保証はいっさいありませんので、ご注意ください4,365文字pixiv小説作品 My hero's birthday.
■スティーヴンと誕生日の話。ほんのりマクステ風味ですが、マークは直接的には登場しません。 5話のネタバレを含みますのでご留意ください。 ■本編で出てきたパスポートの生年月日を一応本物として扱っています。4,929文字pixiv小説作品Raison d'être of...
マーク・スペクターが、コンスやスティーヴンとの会話を通じて、自分たちの存在理由に対して少しだけ視界を広げられる話...のつもりです。 自身を責めて暴力を正当化するコンスに、マークは嫌気を感じつつもちょっと依かかっていそうだとかそう傾いている自覚がありそうとか、そもマークは自分の在り方にひどく自信を持てていなさそうだな、などと考えながら打っていました。3,080文字pixiv小説作品without you
マークがいなくなって死ぬほど取り乱すジェイクの話 ・ジェイクがスティーヴンに暴力を振るう描写があります。 ・精神世界について捏造どころか創作してます。 ・CPとして書いてるつもりはないですが、かなりジェイマクっぽい 3人が一緒の体で共存するようになって、まだ日が浅くお互いのこと分かりきってはいない、みたいな時期の話 無意識にマークにクソデカ感情向けてるジェイクが書きたかったのですが、こんなに長くなるとは…色々雰囲気で読んでいただけると嬉しいです。11,418文字pixiv小説作品ジェラッテリア
コミック版ムーンナイト(2021年-) の話です。 原作の邦訳版がないため、一人称などは全て想像になります。すみません。 バドル先生とジェイクが話しているのを見てみたくて...。こういうのをもっと読んでみたいんですが...!! 原作のマーク↔︎コンスはドラマ版より擬似親子関係が強い印象があるため、マークは他人からのコンスへの矢印にちょっと嫉妬してそうな気もしています。ただ、すべての原作を読めていないため、だいぶヘッドキャノンを隙間に詰め込んだような話となっています。 2024/7/31追記 AO3に英語版を投稿しました!練習がてらの翻訳ですがよければこちらも読んでみてください。 Chattaway (Eng. ver.) by TezuMozu_Allles - Multifandom https://archiveofourown.org/works/578065392,474文字pixiv小説作品幕の後ろにしまいこめないものたち
※未成年搾取を示唆する描写、原作程度の暴力表現があります。 トラウマがもたらす心身の弊害を半ば主観的に実感してしまうスティーヴンと、マークの話。ドラマ本編後です。 ドラマを通じて、スティーヴンは母以外の近しい他者との生活、マークは自身の傷を見つめる機会を得たと考えていますが、どちらも急に真正面から向かい合うのは難しい事じゃないかなと思いながら書きました。 (文中のマークの反応は、『多重人格者の日記』や『身体はトラウマを記録する』の一部を参考にしています。この時のマークは、おそらく数時間後に何事もなかったかのように帰ってきて、いつのまに数時間経過した事に驚いてしまうと思います。)8,003文字pixiv小説作品