セレス・ルーブラン
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せれするーぶらん
『ぱすてるチャイム』の登場人物
種族:エルフ
舞弦学園の三年生。カイトたちとは別クラス。
ちょっとした隠しキャラで、5~6月の間に特殊な手順を踏まないと知り合えない。
スカウト志望(弓使い)のおっとり巨乳ドジ眼鏡っ子。
クラスメイトのグロリアと光代に虐められていたが、カイトの指摘を受けるまでは自分のドジな性格が原因で嫌がらせを受けていると考えていた。
セレスルートは他の三人よりも外伝要素が強く、学園生活の描写が終始多いのが特徴。
(物語のキーマンであるミューゼルとの縁がほとんど無いため)
続編では光陵学園に通う主人公のクラス担任として登場する。
本作は【物理優遇・鑑定スキル必須】なゲームバランスのため、武器攻撃に特化したスカウトが最強候補になるのだが、セレスはエンカウント率操作スキル「こいこい」「こそこそ」は習得するものの肝心要な鑑定スキル「これな~んだ?」を習得しないので、4ヒロイン中で最高の使い勝手とはいえ主人公ほど万能にはなれないことには注意。
(最終装備が単体攻撃の「グレートボウ」なのも微妙。なぜ横1列の「スリーバースト」にしないのか……?)
ただしセレスルートはラスボス戦が最も楽なうえに、プレイ期間が他のルートよりも2週間ほど長いため、アイテム収集には最適な環境だったりする。
(卒業ルート・一匹狼ルートも同期間で、しかもラスボス戦自体が無い)
フルコンプが目的なら、1周目はこれらのルートを選ぶと楽になるだろう。
(逆に一番面倒なのは沙耶ルートで、【プレイ期間は短め / 数回ほど固有イベントで探索不能になる / 本人の使い勝手もイマイチ】の三重苦状態を強いられる)
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