概要
43年前、アメリカで活動していた頃に流汐が出会った「被弾丸少女(トリガーガール)」。
歴代最強のスーサイドガールとして日々戦っていたが、人民寺院での戦いで918体ものフォビアを倒した。
しかしその代償は大きく、憑りつかれた信者の命を救う事は出来ず、自身も闇に呑まれて惨死した。
しかし、その魂は銃に残り、大峡谷にて自殺しようとしていた少女に憑依した結果、現代に復活を果たす。
"今"を生きる事を重要視しており、過去や未来に囚われている他のスーサイドガールを雑魚と見なし、フォビア諸共全滅させようと考えている。
特にフォビアに付け込まれて自殺した人間を負け犬と見下している事から、他のスーサイドガールに敵対する事になる。
一方で流汐を心の底から愛しており、貫徹された愛に対しては敵味方であろうとも応援する姿勢を見せる。