ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

CV:森功至

概要編集

元フリーダイバーの老人。1980年4月1日生まれ。一人称は「僕」。作中で数多く発生するブレインダウンの最初の1人である。

東京都で生まれ育ったが、後に親の都合で唐津に移り住む。唐津で海に親しみ、ダイバーのライセンスを習得。その後海中に沈み魚の住処となった街の撮影を行っている。2012年に行われた観測実験中に「海が燃える」現象に巻き込まれ、その影響で49年もの間意識を失い昏睡状態にあった。覚醒した時には81歳になっていた。

電脳化しているがリアルでは老人であるため、車椅子での生活を余儀なくされ、ミナモやホロンの介助が必要だった。ところが、意識を取り戻してから約半年後には杖をつきながらだが歩けるようになり、後に走れるようにもなる。

「海が燃える」現象でアイランド全域が停電になった折、ミナモと共に事件を解決したために電理研の特殊調査員として働くこととなる。メタルへのダイブの際には時々32歳の姿となる。ブレインダウンした人々を救出すべく、そして愛する海と共に在りたいという切なる願いのためにダイブに挑む。最初の仕事で窮地に陥るがミナモの声で無事にリアルに帰還するなどミナモは帰る場所を示す存在である。ただ海に焦がれる想いを抱くだけの時を経て、ミナモとの出会いと「メタル」という新しい海を見出した。

名前の「真理」という字面のせいで女性に間違われることが多い。ミナモ達も波留本人に会うまでは女性だと思い込んでいた。その影響からサヤカとユキノは今でも波留を「ハルマリさん」と呼んでいる。


アニメの主人公で81歳という高齢なのは、殆ど類を見ない記録である。


関連タグ編集

RD潜脳調査室 老人

関連記事

親記事

RD潜脳調査室 あーるでぃーせんのうちょうさしつ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 36042

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました