疑似家族
7
ぎじかぞく
実際の家族ではない者同士が、家族のような関係を築いている状況。
関連記事
親記事
子記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見る遊戯に負けた私と『弟』
この国の王子を落とす――おとうさまの決めたその遊戯に負けた私を出迎えたのは、かわいいかわいい『弟』のレテだった。 私のその後を案じるレテと、私は言葉を交わす。 ……変わらないで、と願いながら。 + + + + + 「性格が可愛い男の子が出る話を」というリクエストをうけて書いたもの。 後々腹黒になりそうなかわいさになってしまった。2,775文字pixiv小説作品- 桜華堂で待ってる
第四話 こどもたちのよすが
夏休みに入った。 実家に帰省などするつもりのなかった昴だが、急遽帰ってくるようにと、親から連絡が入る。 そして待ち受けていたのは―― 『桜華堂で待ってる』第四話。11,321文字pixiv小説作品 - 遺された僕たちは、
生きざるを得ない。
「おもらし」のアクシデントを超えて、手を繋ぐ二人のお話。 【あらすじ】 29歳の青年・恭平は、16歳の高校生・幸喜とともに暮らしている。 彼らを引きあわせたのは、幸喜の亡き兄であり──恭平のパートナーであった愛翔であった。 「幸喜くんが大人になるまで、僕が保護者としての責任を持つから。」 本作は、↑の二人の出会いのお話です。 *おしっこ我慢/おもらし描写を含みます。 *かなりシリアスな雰囲気です(当社比)。 抑圧×傷×優しいおもらし、この内2つ以上が好きな貴方におすすめ。 【人物】 ◆橋口 恭平 29歳。幸喜の未成年後見人。 人よりも「こころと身体の心配ごと」の多い幸喜を、優しく支えている。 愛翔のパートナーであったことを含め、同性愛者であることをひた隠しにして生きている。 ◆春日 幸喜 16歳。不登校状態の高校一年生。 口数が少なく、表情も乏しい。 緊張や不安でおしっこを我慢できなくなってしまうことがある。 実の兄・愛翔を亡くしてから、より顕著になった。 当シリーズの同人誌版を頒布中です。本作も収録済。 ◆『遺された僕たちは、 ‐上‐』 A5/252P/1000円/本文約100000字 サンプル漫画・挿絵篇→https://www.pixiv.net/artworks/121519501 [販売先] BOOTH|https://booth.pm/ja/items/6028080 不備により再投稿です!大変失礼いたしました!! 本作はカクヨムくんにも連載しております。気になったかたはぜひ。 堀(@small_hori)|https://twitter.com/small_hori22,323文字pixiv小説作品 目仁奈と呼ばれた男について
飛行機が遅延し、出発ゲートで待ちぼうけを食らう私の横に、親切で上品な男が腰かけた。ひょんなことから彼の「息子」についての話に耳を傾けることになった私は、彼らの奇妙な親子関係の「物語」に夢中になった。 未完。オリジナル短編。小説企画「かきかけギャラリー」に参加させていただきました。11,440文字pixiv小説作品- マッシヴ様のいうとおり
マッシヴ様のいうとおり 第十一章まとめ3
「――僕も母さんみたいな救世主になりたい。 選ばれた人間って意味じゃなくて、人を救える人間って意味で」 病弱な母、静夏(しずか)が危篤と聞き、急いでバイクを走らせていた伊織(いおり)は途中で事故により死んでしまう。奇しくもそれは母親が亡くなったのとほぼ同時刻だった。 異なる世界からの侵略を阻止する『救世主』になることを条件に転生した二人。 しかし訳あって14年間眠っていた伊織が目覚めると――転生した母親は、筋骨隆々のムキムキマッシヴになっていた! ※小説家になろうとカクヨム、ノベルアップ、アルファポリスにも掲載しています (このpixiv投稿分は第十一章の内577~585話を纏めたものになります) なろう(先行)→https://ncode.syosetu.com/n1448fx/ カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/1177354054915949366 アルファポリス→https://www.alphapolis.co.jp/novel/317911941/434648553 ▼Attention ・ヒロインのひとりが脳移植TS属性のため小説をBL設定にしています それ以外にも同性同士のクソデカ感情有り ・筋肉百合要素有り(男性キャラも絡んできます) ・R15は主に負傷描写方面 ・描写は基本的に三人称中心(時折一人称が混ざります)22,213文字pixiv小説作品 - 短編集
孤独な男と傷ついた孤児が家族になるまでの物語 エルドリア/ハンナ
今回は疑似家族物になりました。 迷いはしたのですが、二人の中に恋愛感情はない 感じにしました。 完全な家族愛です。 でもお互いがお互いを大事に想う合う感じには書け たと思っています。8,793文字pixiv小説作品 【父水+鬼太郎+岩子】生まれたてでも自我があります/サンプル
鬼太郎が赤ん坊のころから自我があるにも拘らず可愛いベビー服を着せられていたら可愛いなという妄想から生まれた幸せif時空の父水本のサンプルです。上記のような内容のためイベント頒布のみ、通販なしです。1/28東京(カ-43bに委託)で頒布して終わりかな?と思います。 まだ鬼太郎に自我がない疑似家族ものの本もあります。そちらはイベント頒布あるほか通販もあり→https://ecs.toranoana.jp/joshi/ec/item/0400311244741,008文字pixiv小説作品- マッシヴ様のいうとおり
マッシヴ様のいうとおり 第十一章まとめ1
「――僕も母さんみたいな救世主になりたい。 選ばれた人間って意味じゃなくて、人を救える人間って意味で」 病弱な母、静夏(しずか)が危篤と聞き、急いでバイクを走らせていた伊織(いおり)は途中で事故により死んでしまう。奇しくもそれは母親が亡くなったのとほぼ同時刻だった。 異なる世界からの侵略を阻止する『救世主』になることを条件に転生した二人。 しかし訳あって14年間眠っていた伊織が目覚めると――転生した母親は、筋骨隆々のムキムキマッシヴになっていた! ※小説家になろうとカクヨム、ノベルアップ、アルファポリスにも掲載しています (このpixiv投稿分は第十一章の内556~569話を纏めたものになります) なろう(先行)→https://ncode.syosetu.com/n1448fx/ カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/1177354054915949366 アルファポリス→https://www.alphapolis.co.jp/novel/317911941/434648553 ▼Attention ・ヒロインのひとりが脳移植TS属性のため小説をBL設定にしています それ以外にも同性同士のクソデカ感情有り ・筋肉百合要素有り(男性キャラも絡んできます) ・R15は主に負傷描写方面 ・描写は基本的に三人称中心(時折一人称が混ざります)38,009文字pixiv小説作品 - マッシヴ様のいうとおり
マッシヴ様のいうとおり 第十章まとめ4
「――僕も母さんみたいな救世主になりたい。 選ばれた人間って意味じゃなくて、人を救える人間って意味で」 病弱な母、静夏(しずか)が危篤と聞き、急いでバイクを走らせていた伊織(いおり)は途中で事故により死んでしまう。奇しくもそれは母親が亡くなったのとほぼ同時刻だった。 異なる世界からの侵略を阻止する『救世主』になることを条件に転生した二人。 しかし訳あって14年間眠っていた伊織が目覚めると――転生した母親は、筋骨隆々のムキムキマッシヴになっていた! ※小説家になろうとカクヨムとノベルアップにも掲載しています (このpixiv投稿分は第十章の内441~449話を纏めたものになります) なろう(先行)→https://ncode.syosetu.com/n1448fx/ カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/1177354054915949366 ▼Attention ・ヒロインのひとりが脳移植TS属性のため小説をBL設定にしています それ以外にも同性同士のクソデカ感情有り ・筋肉百合要素有り(男性キャラも絡んできます) ・R15は主に負傷描写方面 ・描写は基本的に三人称中心(時折一人称が混ざります)29,192文字pixiv小説作品 - Chris and Johannes
死の前に
入退院を繰り返す叔父の里親。クリスはその様子を見てその病気がもう治らないことを悟る。病に苦しむ叔父の里親の姿はクリスを苦しめる。 どうすることもできない現実。来るべき摂理が訪れる前の一同の様子。16,095文字pixiv小説作品 - Chris and Johannes
独り立ち宣言 と 恐怖症
※粗相はほぼ出てきません。 今回は、叔父 ヨハネス視点となっております。 一人称の主は叔父さんです。 医師として修行中のクリス。叔父ヨハネスの元から独り立ちしようと考える。 叔父ヨハネスはある恐怖症を抱えていたことをクリスに告白する。15,095文字pixiv小説作品 聖夜の揺り籠
サンタクロースはいるのかいないのか問題に立ち向かう親の話。 これ(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12192640)と同じシリーズです。 この話単体でも読めます。 サンタクロースはいるのかいないのか問題に答えを出してくれた絵本に出会えたので書きました。 作中に出ている本はこちらです↓ 『ひゃくおくまんのサンタクロース』(著)もたい ひろこ,(イラスト)マリカ・マイヤラ,アノニマ・スタジオ https://www.amazon.co.jp/%E3%81%B2%E3%82%83%E3%81%8F%E3%81%8A%E3%81%8F%E3%81%BE%E3%82%93%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9-%E3%82%82%E3%81%9F%E3%81%84-%E3%81%B2%E3%82%8D%E3%81%93/dp/4877587314 こちらの書籍はブックサンタで本を探している際に、書店員さんからおすすめされたものです。 寄付するのと同時に、私も自分用を買ってしまいました(笑) ブックサンタ、今後もひっそりと応援させていただきます。6,425文字pixiv小説作品