概要
超能力研究者である粒結城を父に持つ女子高生。
生徒会長の白石広貴から執拗に迫られてアプローチをかけられているが、依音自身は「恋をするなら夢を目指している男の子」と決めているためか広貴のことを良く思っておらず、よく逃げ回っている。
逃げ回っている最中に超能力研究会の会長である宝来帝と出会い、自身をかくまってくれた帝に対して思いを寄せるようになり、広貴に抗議して部の成立届に印鑑を押させて部への昇格を成功させ、自身が超能力開発部の部長になることを宣言した。
その後、帝が開発した特殊な物質に触ったことで超能力を使えるようになった。