肉眼

にくがん

望遠鏡やルーペなどを用いない状態。

概要

1. 眼鏡やコンタクトレンズをつけている矯正状態
2. 上記の矯正器具をつけていない裸眼の状態。

特に望遠鏡・双眼鏡、ルーペ、顕微鏡といった拡大器具を通さないで見ることを指す。

ただし、人間の肉眼は暗闇などの視界不良においては意味を成さず、赤外線や紫外線といった可視光線の範囲外の波長は視認できない。負傷や病気によって大きく機能を損なう場合もある。

視界不良時の行動・観測・監視などは照明や見えないそれを可視化する特殊な電子機器で代用することも多い。（暗視装置など）

視力低下によって眼鏡なしの状態ではぼやけて何も見えない方も多いかもしれない。

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