記事に書くのはアレだからここに書くけど（身勝手）、 鳴滝は「世界」の「全体の意志」そのものなんじゃないかな。 根拠①本編で一度も敗北していない 根拠②「世界の破壊者」であるディケイドを嫌悪 根拠③世界の破壊を一気に加速させたアポロガイスト＞緩やかに世界を破壊するディケイド 根拠④最終回あたりの本人のセリフ「世界を救ってくれ」 根拠⑤世界を渡る能力→世界そのものの意志なら出来て当然 根拠⑥怪人に変身→ライダーが人間の比喩だとするなら、怪人は自然の比喩。 　　　世界を破壊する人間と、それを拒絶する自然たる世界の対比 根拠⑦結局自分は手を下さない→「世界」自身が動くことは出来ない。あくまで教唆 根拠:FINAL　「世界の破壊者」である士　VS 「世界」である(？)鳴滝 　　　　　　これ以上分かりやすい構図は無い 以上です。自分の考えですが否定する根拠も特に見当たらなかったので意外と真実かも？ （脚本家やスタッフも分かってないなんて話…？知りませんね）