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M36ジャクソンの編集履歴

2014-02-01 00:00:37 バージョン

M36ジャクソン

えむさんろくじゃくそん

M36ジャクソンはアメリカ軍が第二次世界大戦において使用した駆逐戦車であり、基本的にM10GMCにT7戦車砲を搭載したものである。

この戦車戦車を倒すための車両、対戦車自走砲(旋回砲塔搭載)であり、1944年および1945年に製造された。

作られた経緯

 アメリカ軍第二次世界大戦において駆逐戦車(アメリカの場合この種の車両は戦車駆逐車と呼ぶ)としてM7 3インチ砲を搭載したM10GMCM18GMCなどを使用していた。

 しかしドイツ軍パンターティーガーにはやや力不足(特に正面から)であったため、新しい砲塔を開発(90mm高射砲を元にその砲塔を作成した)、それをM10GMCなどの砲塔から積み替えたものがこれである。

 なお、元になった車両には中戦車であるM4シャーマンも含まれている。

使用

 アメリカ軍においては第二次世界大戦および朝鮮戦争に使用した。また、この車両は大量生産(2100台程度+M4ベースの180台程度)されたため他国、特に西側諸国にも供給された。最近の使用例ではユーゴスラビア内戦において使用された(さすがにエンジンは積みかえられていたが)。

pixivにおいて

 この戦車のタグは理由は不明であるがガールズ&パンツァー絵馬が半分を占めていたりする。

関連タグ

自走砲 駆逐戦車 対戦車自走砲

アメリカ軍 M10GMC

外部リンク

wikipediaを参照した

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