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ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ

ひめるだういんどうきゅあくいーんおぶざぶるーすかい

『ハピネスチャージプリキュア!』の登場人物・白雪ひめの本名である。

概要

事前情報でキュアプリンセスの変身者は「白雪ひめ」であると公表されていたが、同時にブルースカイ王国王女殿下であるとも公表されたため、ファンの間ではなぜ外国人なのに日本風の名前なのかが議論されていた。

その中の有力な解釈の一つとして、「白雪ひめは通名で、本名は別にある」というものがあった。

(過去作でも異世界の妖精が人間に変身したときに日本風の通名を名乗ったケースはある。ココ小々田コージミルク美々野くるみセイレーン黒川エレン


第1話で本人が名乗ったことにより本名が「ヒメルダ(以下略)」で、通称が「ひめ」であることが判明。

のちに第4話で通名が「白雪ひめ」であることも確定した。「白雪」という苗字をいつ誰がつけたのかは不明。もっとも、本人の性格だけに「名前の響きがいい!」などと短絡的に決めた…とも考えられそうだが。


ひめ自身は自分の長ったらしい本名のせいで他人が名前を覚えてくれないのを好んではおらず、ぴかりヶ丘で生活する上では「白雪ひめ」で通している。


史上随一の…

現在のところ、歴代で最も本名の長いプリキュアである。

外国人どころか異世界出身のプリキュアも多い中、長い名前のキャラはこれまでいそうでいなかった。姓名を併せて、表記では春日野うらら水無月かれん美々野くるみ明堂院いつきの6文字、読みではいつきの10文字(=みょうどういんいつき)が従来の最長だったが、中黒を抜いた「読む文字」だけで実に25文字というぶっちぎり方である。

全キャラクターを通しても、『フレッシュプリキュア!』のタルトが本人も覚えきれないほどの長い本名(公式設定としても非公表)を持つ程度。


ひめ自身はさすがに自分の本名をすらすら言えるが、お世話役のリボンは初対面の愛乃めぐみに対して「ヒメルダなんちゃら~・・・・・・略してひめは次期王位継承者であらせられますわ」との紹介をしていたので、実は覚えられてないのではないかという疑惑が……(ただし上北ふたごによるなかよし連載版ではちゃんと言えていた)。

逆に4話時点では、精霊のブルーとお世話役のリボン愛乃めぐみでしかひめの本名を知らないということになる。


表記について

字幕表記及び上記のなかよし連載版では「ウインドウ」であり、「ウィンドウ」と間違えやすい。この辺の注意が必要となる。


英字表記では「Himelda Window CureQueen Of The Bluesky」と思われる。


キュアクイーン

彼女のプリキュア名は「キュアプリンセス」であるが、本名には「キュアクイーン」が入っている。現時点では何を意味しているかは不明であり、ファンの間で以下の仮説が持ち上がっている。


  1. 先代(例えば「ひめの母親」とか)に「キュアクイーン」という名前のプリキュアがいて、のちのち「襲名」する。
  2. 先祖代々ミドルネームに「キュアクイーン」が含まれているので、ひめの他にも「元・キュアプリンセス」が存在する。

いずれにせよ、次期女王であろう彼女が「キュアクイーン」を名乗れるかが、今後の課題と言えよう。


関連リンク

ハピネスチャージプリキュア!

白雪ひめ キュアプリンセス

青キュア 寒色キュア ブルーチーム ブルーヒロイン

本名が長いキャラ

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