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ルドガー・ウィル・クルスニク

るどがーうぃるくるすにく

ルドガー・ウィル・クルスニク (Ludger Will Kresnik)とは、RPG『テイルズ オブ エクシリア2』の登場人物で、主人公である。

概要

CV:近藤隆

年齢20歳、身長170cm。クラスは銃剣槌士(双銃、双剣、ハンマー)。

エレンピオスの都市にある『トリグラフ』で、兄ユリウス・ウィル・クルスニクと一緒に生活しているごく普通の青年

ユリウスの仕事が忙しいため、愛猫ルルの世話を含め、家事のほとんどはルドガーが請け負っている。

どんなものを作っても、ユリウスが美味いと言ってたくさん食べてくれるため、気づけば相当数の品数を作れるようになっており、料理の腕前はかなりのもの。

憧れの大企業クランスピア社への就職に失敗し、苦労の末トリグラフ駅食堂への就職が決まった。

出勤初日、へと向かった矢先に見知らぬ少女エルと共に事件に巻き込まれ、 とある事件で自分と仲間達が負った大怪我の治療費として2000万の借金と世界の運命を背負う事になってしまう。おまけにこの事件のせいでせっかく決まった仕事もクビになってしまうなど序盤から苦労が絶えない主人公。

マザーシップにおける主人公では珍しく、『テイルズオブザワールド』系列のあたまのように基本的に最低限のことしか喋らない一人称タイプの主人公であり、2週目以降のボーナス特典で選択肢の台詞にボイスを付けることが出来るだけで、会話中は基本的に「うん」「え?」など相槌程度の反応しかしない。

戦闘中での技名はしっかりと叫ぶが、リザルトでの掛け合いでもやはり最低限の台詞しか喋らない。

まともに喋らないせいか性格が捉えにくく無口で大人しい印象を抱くが、代わりに表情豊かで、稀に行動でノリの良い面を見せ、エルや仲間をからかったり励ます描写も見られる(選ぶ選択肢にもよるが)ので、それなりに好青年のようである。

マザーシップタイトルの主人公としては、『ヴェスペリア』のユーリ・ローウェル、『エクシリア』のミラ=マクスウェルに次ぐ成人年齢の主人公である。

彼の辿る運命はプレイヤーの選択肢次第で大きく変化する。だがその運命は色々な意味で過酷なものであった…。全ては自身の目で確かめるべし。

戦闘

戦闘面では扱いやすい双剣、遠距離型の双銃、威力の高いハンマーを分けて使いこなす銃剣槌士。一度の戦闘で3種類の武器を使うキャラは歴代テイルズキャラとしても異色。そのため覚える技は半端じゃないくらいに多い。初心者には少し戸惑う性能だが主人公なだけあって強キャラ。全ての武器をしっかりと使いこなせてこそ真価を発揮すると言える。

キャラクター特性は、戦闘中に上記の3つの武器を瞬時に切り替えて戦う「ウェポンシフト」で、固有サポートスキルはマスターのサポート能力をコピーする「ミラーリング」。

骸殻

ルドガーは骸殻を使うことが出来、その戦闘力をさらに上げている。骸殻は発動するとルドガーだけで戦う代わりに一定時間無敵となり、一方的に相手を攻撃できる所謂無双モードである。ストーリーの進行につれて性能や多くのスキルによって強化されていくため、エクシリア2のキャラクターでは最強と言ってもいいだろう。

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