ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
ジラの編集履歴2014/05/02 19:10:31 版
編集者:PencilMan
編集内容:記事の大幅な加筆・修正。

1について

1997年に公開された映画『GODZILLA』に登場したハリウッド版ゴジラ

劇中では“ゴジラ”と呼称されていたが、後年、『ファイナルウォーズ』へ登場させるに当たり、日本のゴジラと区別させるために“ジラ”という名称が与えられた。

ちなみに、綴りは“ZILLA”。ゴジラの英語表記“GODZILLA”から“GOD”を引いたものである。

1997年版

太平洋上のとある島に生息していたイグアナが、核実験の影響で変異したことで生まれた怪獣。

ニューヨークを襲撃して大きな被害をもたらしたが、米軍と壮絶な戦闘を繰り広げた末、最後はミサイルを撃ち込まれて絶命した。

また、地下に大量の卵を産み付けており、そこから孵化した幼体が調査に訪れた人間たちを次々に殺害していったが、こちらも最終的には殆どが人類によって始末させられた。なお、1つだけ破壊を免れた卵があり、この卵から生まれた個体が後に『ゴジラ・ザ・シリーズ』と呼ばれるアニメで主人公として活躍することになる(本来は実写版の続編への付箋だった)。

ファイナルウォーズ

X星人の侵略用の手先として登場。

オーストラリアのシドニーを襲撃して街に大きな被害をもたらした。

いったん他の怪獣共々X星人に回収されたが、新・轟天号によって眠りから目覚めたゴジラが南極から東京(X星人の統制官がいた場所)へと北上を始めたため、それを阻止するための第一の刺客として差し向けられる。

ゴジラの放った放射熱線をジャンプで回避して飛びかかろうとしたが、尻尾の一撃でオペラハウスに叩き付けられたところへ再度放射熱線を浴びせられてあっけなく爆死してしまう。

これにはさすがのX星人の統制官もあきれてしまい、「やっぱマグロ食っているようなのはダメだな…」とぼやいていた。

2について

コロニー「ファーデーン」の旧国家派閥、「ザラム」の量産型MS。

ドラムマガジン装備のトンプソン・サブマシンガンに酷似したライフルを装備し、ファーデーン上層市街の景観と相まってアメリカ・マフィア映画のような雰囲気を醸し出す。

公式設定ではジェノアスよりも高性能とされているが、劇中ではパイロットの腕の差のせいか微塵もそうした様子がうかがえなかった。

すごいぞラーガン

関連記事

ジラの編集履歴2014/05/02 19:10:31 版
編集者:PencilMan
編集内容:記事の大幅な加筆・修正。
ジラの編集履歴2014/05/02 19:10:31 版