雲母

きらら

鉱物の一種。あるいはキャラクターの名。ここでは、漫画『犬夜叉』に登場するキャラクターについても記述する。

概要

雲母（うんも / きらら）とは

1. 珪酸塩鉱物のグループ名。うんもと呼ばれる事が多いが、マイカ、きらら、きらとも呼ばれる。
2. 芸名やペンネーム、架空のキャラクターの名前として使用される語。きらら。

雲母という名の人物・キャラクター

実在

• 雲母 … 日本の女優、ファッションモデル。フランス系アメリカ人と日本人のクォーター。

架空

• 漫画『犬夜叉』に登場するキャラクター → 本頁で記述

鉱物としての雲母

うんも。マイカ（英：mica）。

六角板状の結晶をなす珪酸塩鉱物。花崗岩などに含まれ、薄くはがれやすい。弾性に富み、耐火性が強く、真珠光沢がある。白雲母・黒雲母など数種ある。

耐熱性で電気を通しにくい性質を持つため、電気製品の絶縁材料や、電子部品の誘電体として用いられる。また、自動車や建築物の塗料、絵の具の原料などとしても利用されている。

『犬夜叉』の雲母

漫画『犬夜叉』に登場するキャラクター。

珊瑚と一緒にいる猫又。普段は可愛い子猫のような姿だが、戦闘時には巨大化し、牙を持つ化け猫に変化（へんげ）する。

人間の言葉を理解できる賢い妖怪で、人間に害を与えることはない。

巨大化すると珊瑚たちを乗せて空も飛べる。

アニメでは翠子に仕えていたかのような演出があったが、後に原作で300歳未満であることがわかった。

珊瑚が子供を授かった後も、琥珀と共に妖怪退治の旅をしている。

関連イラスト

関連タグ

曖昧さ回避　pixpediaで分割された項目

• 鉱物　きらら　キララ　日本画　コンデンサ / マイカコンデンサ
• 犬夜叉 珊瑚 七宝

外部リンク

• 雲母（Wikipedia）