千手一族
せんじゅいちぞく
NARUTOに登場する血族
概要
人呼んで「森の千手一族」。
かつて第一次忍界大戦時代、うちは一族と天下を二分した血族。
その後、共に手を取り合い木ノ葉隠れの里を築いた。
うずまき一族とは遠縁に当たる。
現在、生存が確認できるのは綱手のみである。
水遁と土遁の性質のチャクラを組み合わせて、一族のみに伝えられた秘伝『木遁』忍術を使うことができる。
ただし、実際に使用が確認できる千手一族は、千手柱間のみである。(他に使用する者も、何らかの方法で柱間細胞を取り込んでいる)
術名には主に仏教用語が使用されている。