概要
『ポケットモンスター ルビー・サファイア』(第3世代)に登場したキャラクター。
ホウエン地方のキンセツジムのジムリーダー。でんきタイプのポケモンを使用する。
キャッチコピーは「あっかるい でんげき オヤジ」
勝利すると「ダイナモバッジ」と「でんげきは」のわざマシンが貰える。
明るい性格であり、いつも笑っている。彼によると、元気の秘訣はいつも笑うことらしい。
ジムの仕掛けを考えることが趣味で、キンセツシティ中を改造しようと計画したが、失敗したらしい。
『ブラック2・ホワイト2』のPWTでは、同じく電気タイプ使いでジムの改造が趣味のシンオウジムリーダー・デンジと話してみたいと言っていた。…キンセツシティまで停電させる気ですか…?
pixivにおいては、同じ電気タイプ使いのジムリーダーであるカミツレ・デンジ・マチスに比べると、投稿数が圧倒的に少ない。
・・・テッセンファンの絵師に期待したいところである。
アニメでのテッセン
アニメでの声優は緒方賢一。「笑う門には100万ボルト!」が口調。サトシのピカチュウにあっさり負けたことで気を落とすが、それはピカチュウが帯電症状を起こして電撃が強力になっていたためであった。後にサトシとバッジ抜きのバトルをした際は勝利する。
ポケスペでのテッセン
カラクリ大王とは「テッちゃん」、「クリちゃん」と呼び合う親友同士の間柄。子供が大好きで、バトルを申し込んできた相手がどんなに弱くても、元気があるからという理由で、ご褒美にバッジを渡してしまう。いかなる状況であろうとダジャレを口にするほどのダジャレ好き。誤解されがちなセンリの数少ない理解者でもある。
手持ちのポケモン
「ルビー・サファイア」
- コイル
- ビリリダマ
- レアコイル(切り札)
「エメラルド」
初回時
- ビリリダマ
- ラクライ
- レアコイル
- ライボルト(切り札)
再戦1回目
- メリープ
- マルマイン
- レアコイル
- ライボルト
再戦2回目
- ピカチュウ
- モココ
- マルマイン
- レアコイル
- ライボルト
再戦3回目
- ライチュウ
- デンリュウ
- マルマイン
- レアコイル
- ライボルト
再戦4回目
- エレブー
- ライチュウ
- デンリュウ
- マルマイン
- レアコイル
- ライボルト(切り札)
『ブラック2・ホワイト2』(ホウエンリーダーズトーナメント)
『ブラック2・ホワイト2』(ワールドリーダーズトーナメント)