概要
『仮面ライダー電王』の名物キャラであるタロスズとその仲間イマジンを主題に置いた短編ギャグアニメ。ものすごく低予算であることは作中でキャラが言及しているほどであり、2頭身にデフォルメされた可愛いイマジン達が毎度毎度きわどいネタをぶっこんでくる。
作中の迷言
「おい! 俺達まともな2Dにすらなってねーぞ!」(モモタロス)
「もうなんて言うか…リュウタじゃなくて単なる鈴村じゃないの…」(ウラタロス)
「なんで東映の作品にウルトラマンタロスなんか出てくるんだよ~。も、もしかして僕たちがあんまりハメを外し過ぎたから石ノ森プロから円谷プロに売られたんじゃ…!」(ウラタロス)
「だって電王ってライダーっぽくないのがいいってよく言われるじゃん」(リュウタロス)
「なんで僕のモチーフが竜○子太郎じゃなくてただのドラゴンなんだよ~! スタッフ~ゥ! スタッフ~ゥ!」(リュウタロス)
「エピソードパープルが欲しいー!!」(リュウタロス)
「ウルトラスーパー頭が高~い!!」(ジーク)
本編で本当にやらかしたネタの一例
- 背景に実写(というか、東映ビルの内部)を使用
- ウルトラマンを登場させる
- 声優ではなくスーツアクターにアフレコさせる(結構上手い)、作画は以前使用した話の使い回し
- モモタロスとウラタロスを半分こ合体させてキカイダーごっこをやらせた上に仮面ライダーWの台詞を喋らせる
- 全キャラモモタロスにする
- 声優に脚本を書かせる
etc...