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究極魔神シーダの編集履歴

2015-03-04 21:42:26 バージョン

究極魔神シーダ

きゅうきょくまじんしーだ

究極魔神シーダとは、漫画・ガシャポン「ウルトラマン超闘士激伝」第三部におけるラスボス。

概要

ゴーデスによって復活させられた海魔神コダラーと、コダラーの復活に呼応し宇宙から飛来した天魔神シラリーが、ウルトラマンパワードの捨て身の念力によって戦い合い、相打ちになった死体が合体し合う事によって誕生した究極の破壊神。


本来誕生するはずは無かったのだが、それぞれの使命を終えたコダラーとシラリーが再び眠りにつくために使う「の状態に戻る能力」を止めを刺し合う時に使用してしまったため、両者が合体したまま一つの卵の状態に戻ってしまった結果新たな生命体が誕生してしまったのだった。そのため名前は無かったのだが「シ~ダ~」という鳴き声を上げることから命名された。


上半身がシラリー、下半身がコダラーで構成されており、分離することで元の二大怪獣に戻ることも可能。戦闘力はすさまじく高く、メフィラス大魔王や闘士ウルトラ戦士、鋼魔四天王が束になっても勝てず、逆に分離することで空中にいる戦士たちと地上の調査隊たちを襲った。武器はシラリーの絶命光線と怪力、口から放つ衝撃波


この悪魔を相手にウルトラの父ウルトラの星の秘宝「ウルトラキー」を使用したが、衝撃波を放つことでウルトラキーを父の手から叩き落とし、キーを回収しようとしたメフィラス大魔王をも追い詰めた。だがそこに超闘士ウルトラマンが登場。シーダと戦うが徐々に追いつめられてしまう。さらにコダラー戦でウルトラクラウンを壊されてしまったため3分という時間制限が迫ってくる。


その隙にキーを回収したメフィラスと闘士ウルトラセブンが発射した熱線で撃たれボロボロの状態になったが再生。さらにウルトラマンも活動限界を迎え倒れてしまった。


だがウルトラマンは精神世界にて、ゴーデスによってエネルギーを奪われコダラー誕生の遠因となってしまったウルトラマンタロウ、ゴーデスにその身を乗っ取られてしまったウルトラマングレート、つまらぬ意地を張り続け騒動を混乱させたウルトラマンパワードのエネルギーを分け与えられる事によって胸の部分に宇宙における永遠の命「デルタスター」が出現して復活。


体当たりの一撃でシラリー部分が粉砕し、残ったコダラーもウルトラマンに恐怖しているすきにスペシウム超光波を受け消滅した。


関連項目

ウルトラマン超闘士激伝 ゴーデス シラリー コダラー

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