劇場版アニメ第二作「神々の熱き戦い」で登場した敵側のキャラクター群。
さらにその後設定・ストーリーを変更して、TV版アニメオリジナル展開で、
原作の十二宮編とポセイドン編の間に挿入する形の設定で作られた
「アスガルド編」に登場する戦士達である。
こちらは北欧神話がベース。
北欧の神の国アスガルドで主神オーディーンに仕える闘士たち。
神闘衣(ゴッドローブ)を身に纏う。
かなり因習などに縛られた社会でもあるようで、同作中にはそれ故に
酷い目にあっている過去持ちのキャラも複数いる。
なおTV版では北斗七星の加護を受けているとされている(そのため8人いる)。
「神々の熱き戦い」(劇場版)
教主ドルバル
アテナを封印するほどの力の持ち主。神闘士側の首魁であるがバリバリの武闘派。
ロキ
ウル
ルング
ミッドガルド
「アスガルド編」(TV版)
ポラリスのヒルダ
正確には神闘士でなく、オーディンの地上代行者。