関羽雲長

かんううんちょう

関羽雲長とは、「一騎当千」に登場するヒロインの一人である。

本項目では一騎当千におけるキャラクターについて記述をしています。それ以外ものについては関羽の項目を参照。

プロフィール

成都学園最強の闘士。蜀の武将・関羽の魂を受け継いだ闘士。愛称は「関さん」。

受け継いだ魂同様に、作中において他の闘士の追随を許さない圧倒的な強さを誇っている。

また一般的な関羽のイメージ通りに、青龍刀(冷豔鋸：れいえんきょ)を携えている。

成都学園の頭主である劉備玄徳を誰よりも慕っている。しかし、慕い過ぎて同性愛のレベルに達している。

上述通りの強さもさることながら、作品の垣根を超えて抜群の人気を誇っている。

その証拠に人気投票では主人公の孫策を抑えて1位。アニメ版でも原作と同様の高い人気を得ており、

『DD』においては主人公の孫策より多く登場する。

更に強さや人気に置いて他の追随を許さないだけではなく失禁（おもらし）シーンがただでさえ多い今作に置いて、群を抜いて最も多くのおもらしシーンが用意されている。

本編に於いて一度死亡してしまうが、流石にファンからの不評が大きかったのか、その後（仮死状態だった事にして）甦った。

このキャラクターによって新たな関羽像を作り出し、後の作品(主に女性化)に影響を与えた。

かなりのロングヘアーをしており、これは史実における関羽の特異な髭の長さを表現したものだと思われる。

肌の色はガングロ(褐色肌)で、服装はセーラー服を着ており、丈が短いため、腹部が露出している(へそ出し)。

また下に穿いているミニスカも丈の短い。足にはルーズソックスを履いている。

体型は出る所は出た見事なプロポーションをしており、美乳公というタグまで作られた。

余談ではあるが、この設定をさせたことで原作者の塩崎は色々と不安がっていたが、その心配は杞憂に終わった。