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モンブラン・ノーランドの編集履歴

2015-04-14 23:58:04 バージョン

モンブラン・ノーランド

もんぶらんのーらんど

ONEPIECEの登場人物。 『ガリバー旅行記』の主人公のガリバー的な存在。

概要

CV:大塚芳忠


400年前のルブニール王国探検船提督モンブラン・クリケットの先祖。

北の海の民話「うそつきノーランド」のモデルとなった人物。他人が聞いてもか本当か分からないような度重なる困難を乗り越えてきた冒険家であり、植物学者でもある。

にバツ印の傷があり、子孫のクリケットと同様頭にがついている。誕生日は10月9日


非常に道徳的かつ礼儀正しい性格で、部下や国の者から慕われていた。海王類や数十m級の大蛇を一刀のもとに斬り殺し、カルガラと互角にを交えるなど戦闘もかなりの腕前。


約400年前、遠方の地ジャヤで蔓延していた疫病「樹熱」を食い止めカルガラ親友となるが、祖先のが宿るとされる神木を切り倒してしまい決別してしまう。出航の日、切り倒した理由を知ったカルガラと再会約束をし島を去る。


5年後、国王を連れ再びジャヤを訪れるが、すでに「突き上げる海流(ノックアップストリーム)」によっての半分は消滅しており、財宝目当てだった国王はこれに激怒。虚言の罪で捕まり無念のまま母国で処刑されてしまった。これにより、彼の一族はを追われうそつきの烙印を押されることになるが、類まれなる正直者であった彼を憎む者は一人もいないという。


英雄

ドレスローザグリーンビットにあるトンタッタ王国にも訪れており、当時悪い人間達に島を荒らされていた彼らを助けている。その為トンタッタ族からはヒーローとして讃えられ、銅像が建てられる程の英雄である。銅像を見たウソップは彼の子孫だとごまかしている。

ウソップ→「ウソランド」

ニコ・ロビン→「ロビランド」

ルフィ→「ルフィランド」

ゾロ→「ゾロランド」

ナミ→「ナミランド」

サンジ→「サンランド」

チョッパー→「チョパランド」

フランキー→「フラランド」

ブルック→「ホネランド」


関連項目

ONEPIECE 巨漢

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