概要
グループとしての活動以外にも俳優業などで広く活躍している。
余談だが得意スポーツは剣道だが、有段者ではないらしい。
国民的イケメン
SMAPの稼ぎ頭。日本人が思い浮かべるイケメンの筆頭格。
誰かを「○○のキムタク」と例えればだいたいイケメンなのだと分かってもらえるほどの、イケメンの代名詞。
「木村拓哉」として生まれた時点で、芸能人になるべき運命であったと言っても過言ではない。
かつて自身が主演のドラマ「ビューティフルライフ」の主題歌を担当した経緯からB'zとも交流がある。
2014年9月の稲葉浩志の50歳の誕生日には、一家団欒超高級レストランで会食した事も話題となった。
「残念な」国民的イケメン
しかしながら、世の結構な数のイケメンと呼ばれる人間がそうであるように、
この男も大概色々と残念なイケメンである。
- ラジオでは中学生が喜ぶレベルの下ネタを嬉々として話す。
- その年齢とキャリアには相応しくないレベルの強烈な負けず嫌い。
- マンガ『ONEPIECE』にドハマりし、自らのラジオの公式ページまでワンピース風に仕立てる。
- それ以外にも全般的にアニメ好きで、某番組では天の声が古谷徹である事に気付くや否や、アムロ・レイの台詞を無茶振り。また、「最強のラブソング」と称して『はじめてのチュウ』を度々ギター弾き語りで熱唱。
- 夏になると度々海に出かけ、メイクさんを唖然とさせるほど日に焼けてきたりする。
- かぶりものネタが大好きで「SMAP×SMAP」では度々かぶりものを被っては暴走行為を繰り広げる。
- 役名の葉月蓮介で投稿しているブログで「わん!」だけでひと記事書きあげたことがある。(なんのこっちゃいと思うだろうが、実際その日の記事には「わん、うー、わん!」のような鳴き声と女子高生の携帯電話のメールような可愛らしい絵文字しか載っていなかったのだ)
このように割とバラエティ向きの性格でありながらも、SMAPにおいては稲垣吾郎共々「笑っていいとも!」のレギュラー未経験である(ゲストやSMAPメンバー不在の際のピンチヒッターで出演したことはある)。
誤字について
「たくや」の漢字を間違われることがたびたびある。
ラジオでは一度「木村拓"栽"」という誤字のお便りがあったらしい。
漢字違いではあるが同姓同名のプロ野球選手・木村拓也とは同学年で面識もあり、「SMAP×SMAP」のコーナー企画で共演したことがある。