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シーフ・ロイミュードの編集履歴

2015-07-01 21:34:45 バージョン

シーフ・ロイミュード

しーふろいみゅーど

シーフ・ロイミュードとは、仮面ライダードライブに登場する融合進化態の1体にして、泊英介を殺害した真犯人が変身した怪人の名称である。

人間態・CV:飯田基祐(仁良光秀)、勝杏里(106)⇒松島庄汰(ブレン)


概要

第34話より登場。真影ブレンの協力者にして、12年前に泊英介を殺害した真犯人仁良光秀が当時の事件の証拠隠滅の為にバット型ロイミュード106と融合して誕生した、融合進化態第4号。


盗んだ物を体内の異空間に取り込む能力を有しており、戦闘時においては先が状になった触手やブーメランのように操り、打撃攻撃や相手の武器を強奪するといった、シーフ=泥棒の名を冠する怪人に相応しい能力を持つ。また、体を透明化して姿を消すこともできる。


最終的にはタイプトライドロンの必殺技によって分離させられ、その後融合していた106も撃破されてしまうが、仁良の比類なき嫉妬心を自身が超進化態へと至る為に利用できると考えたブレンによって仁良だけは救出された。

そしてブレンは仁良と融合することにより再びこの姿を手に入れ、ブレンは仁良の激しい嫉妬心を吸収したことで、目論み通り超進化態へと覚醒した。


続く第35話にも引き続き登場。前述の様にブレン・ロイミュードと融合している為、胸のプレートのナンバーが「003」になり、ブレン同様に猛毒を操る能力を獲得した(例:左手から緑色の毒霧を噴射して敵をかく乱する、首元から毒を帯びた緑色の触手を複数伸ばして敵の動きを封じるetc)。

その上ブレンが超進化を果たしている為、ドライブチェイサーの必殺技を同時に受けても撃破されず、すぐさま分離したブレンが強力な攻撃を仕掛けられる等のメリットも獲得している。


余談

スーツはボイス・ロイミュードを改造したもの。


関連タグ

仮面ライダードライブ ロイミュード

融合進化態 ロイミュード(バット型) ブレン・ロイミュード

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