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ギランボの編集履歴2015/11/01 06:57:10 版
編集者:PencilMan
編集内容:内容追記。

データ

身長56m
体重4万9千t
別名異次元人
出身地異次元

CV:藤波京子 人間体:椰野素子

概要

第8話「ハロウィンの夜に」に登場。

毎年ハロウィンの夜になると、世界のどこかに出現する生命体で、子供を栄養源としている。魔女のおばあさんとして現れ、強力な磁場を作ってブラックホールのように空間をゆがませることで次元を移動することができる。また、瞬間移動分身等で相手を幻惑し、頭部からは光線を発射する。ジャック・オ・ランタンを模した巨大なアジトに誘拐した人間たちを幽閉している。

食べたものに悪夢を見せる催眠ロリポップを子供に配り、それを食べた子供たちをオルゴールの音色で巨大な南瓜に誘導し異次元に連れ去り、夢を奪い廃人にしてしまう。夢を奪われ、廃人化した子供は「夢の墓場」という公園のような場所に捨ててしまう。なお、子供ばかりを狙う理由については、本人曰く、大人の夢は腐っていて食べられたものじゃないかららしい。

今年のハロウィンでは日本に出現し、子供を攫おうとするもシンジョウに銃撃され、アジトに監禁していたダイゴも脱出されてしまう。

逃げようとしたが、ウルトラマンティガに止められたため巨大化してティガと戦闘。

ティガを苦戦させたが、ウルトラフィックスで動きを止められたところをゼペリオン光線を受けて消滅した。

ギランボの死後、オーロラが現れ、そこから降り注いだ光の粉により子供たちは夢を取り戻すことができた。

余談

  • 声を担当する藤波京子は、同じ円谷プロの特撮作品、チビラくんにてママゴンの声を担当していた。

円谷プロ公認(!)の企画により美少女化されたギランボ。

デザインを担当したのはハル犬氏。

ジャック・オ・ランタンの意匠を施されたゴスロリ少女へとデザインされている。

上記のように、原典ではばあさんに変装していたはずなのだが…そんなことは微塵も感じられないデザインになっている。

漫画版では、第17話に登場。

円谷学園の生徒たちから夢を吸収しようと暗躍するが……。

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編集者:PencilMan
編集内容:内容追記。
ギランボの編集履歴2015/11/01 06:57:10 版