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ヘルボックルの編集履歴

2016-02-03 17:47:32 バージョン

ヘルボックル

へるぼっくる

ヘルボックルとは、『ドラゴンクエスト』シリーズに登場するモンスターである。

概要

初登場は『ドラゴンクエストⅥ』。数百年生きている樹木に宿ったと言われている精霊。切り株を逆さまにしたような帽子をかぶっており、寝るときは外して枕にしてするらしい。

普段は大人しいが、怒ると手が付けられないらしいが、ドラゴンクエストⅩでは気まぐれな性格になっている。ドラクエ6ではヒャドホイミといった呪文が使ってくるが、MPが低いため

すぐに切らしてしまう。しかしドラクエ10ではベホイミヒャダルコマヒャデドスを使うようになり、MP不足も解消された模様。


ヘルボックル系のモンスター

きりかぶこぞう

強い魔力を蓄えた魔樹の切り株をかぶっているが、実は切り株をアタマにかぶっているのではなく、切り株から身体が生えて今の姿になったらしい。ドラクエ6では序盤でしか登場しないためか、ルカニしか使用しなかったが、ドラクエ10ではマヒャドふしぎなおどりも使うようになった。


ヒイラギどうし

ドラクエ10(Ver.2.1)に登場。百年を経た柊に邪悪な霊魂が宿り生まれた妖精。元が柊だけに性格もひどく刺々しい。マヒャド・マヒャデドス・ドルマドンザラキーマといった強力な呪文を使い、ふしぎなおどりを踊ったり、ザオラルで仲間を復活させてくる。


パンプキッズ

ドラクエ10(Ver.2.1)に登場。頭にハロウィンでよく使われるカボチャをかぶっており、キノコ型の杖を持ったヘルボックルの派生種。ドルマドンやザラキーマといった呪文を使ったり、「ふしぎなおどり」や「メダパニダンス」といった踊り系の特技を使ってくる。元々は恥ずかしくて人前でダンスが踊れなかったが、ある日カボチャで顔を隠せばハジけられる自分に気付いたらしい。


ダークシルフ

ドラクエ10(Ver.3.2)に登場。闇と死の呪文を使いこなすおそるべき暗黒の妖精。一見かわいらしい見た目でターゲットを油断させて強力な呪文でトドメを刺す すごウデの殺し屋で、その冷酷な戦い方は魔物界でも一目置かれている。通常攻撃のほかにドルモーアやザラキーマを使ってくるが、怒り状態だとドルマドンまで使ってくる。


パンプキング

『スーパーライト』に登場。見た目はパンプキッズに王様みたいな衣装を着せたような外見をしている。お菓子が大好きなハロウィンの王様で、シーズンがやってくるとかぼちゃの魔法で愉快なハロウィンパーティーを開催する。「ハロウィンドラキー>ドラキー」と「ハロウィンゴースト」と「ハロウィンマミー」の3匹で「ハッピーハロウィン」に転生する。


関連タグ

ドラクエ ドラゴンクエスト 切り株 精霊 コロボックル

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