曖昧さ回避
- ドラゴンクエストシリーズに登場する回復呪文。 → ベホイミ(DQ)
- 漫画『ぱにぽに』及びスピンオフ作品『新感覚癒し系魔法少女ベホイミちゃん』の登場キャラクター。1.の呪文が元ネタ。本項で記載。
漫画版での扱い
本当に魔法の国からやってきたらしき初期設定と魔法少女らしき風貌で桃月高校2年D組の転校生として登場。
ただし魔法は使えず主に薬品を処方して癒していた
姫子に「マキシマムダサくない?」といわれメイド、ナースとテコ入れをし最終的に黒髪おさげにメガネというパッとしない風貌に落ち着く。
その姿に不憫さを感じた宇宙人により全面的にバックアップを受け(当初は本人には内緒であった)スピンオフという形で魔法少女デビューする。ただし魔法は100%科学由来のリリカル形式である。
なおいつの間にか魔法少女設定は吹っ飛び、軍隊経験を持つかのような描写がしばしばされている。
初期ドラマCD版での扱い
ファーストCDを除き、物語が毎回宇宙人視点で始まり、設定が原作に忠実であったため、彼女が主人公かの様な扱いで毎回活躍することになる。
オチは変身して大爆発。
アニメ版での扱い
『ぱにぽにだっしゅ!』では何故か宇宙人の監視対象がベホイミからベッキー(レベッカ宮本)に移ってしまったため、宇宙人との交流は無いが、原作漫画と変わりない出演頻度になっている。
登場時の扱いは初期ドラマCDシリーズとほぼ同じ。制作サイドの愛がうかがえる。
第8話はなんと主役回で特別ED付き。数年後のピンク色の魔法少女顔負けの感動回となっている。これ以降は原作同様軍人設定となって魔法少女フォームはシーンチェンジの絵以外では登場しない。それも徐々にモザイクがかけられたり黒塗りにされたりする。
後期ドラマCD版での扱い
ほぼアニメ版に準じる。
関連タグ
山本麻里安...初期ドラマCDでの担当声優
門脇舞...アニメ版以降の担当声優