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天下一武道会アナウンサーの編集履歴

2016-03-27 23:00:57 バージョン

天下一武道会アナウンサー

でははじめてください

天下一武道会アナウンサーは、『ドラゴンボール』の登場人物。

声:内海賢二(無印)→鈴置洋孝(Z)→岸野幸正(GT)→大友龍三郎(一部のゲーム)→西脇保(改)

概要

孫悟空が作中で何度か出場する武術大会「天下一武道会」の司会進行役とリングアナと審判員を兼務している男性。黒スーツサングラス金髪オールバックが特徴。また、悟空の青年期以降は口髭を蓄えるようになるなど、物語の進行に合わせ目に見えて年齢を重ねている。

なお、本名および年齢は不明。


悟空たちが初出場した第21回大会から登場し、連載終了直前の第28回大会までずっと司会を務めており、アニメオリジナルであるGTでも続けて大会の進行役を務めている。プロ根性あふれる人物で、第22回大会の天津飯対悟空による決勝戦では、会場から遥か遠くへ飛ばされた二人を小型ジェット機で追いかけ、どちらが先に地面に付く(=場外判定となる)か見定めた。第23回大会のマジュニア対悟空の決勝戦でも、マジュニアの正体が判明し一般人の観客が全員逃げ出し会場が破壊されてもその場に残り続け、危険を顧みず実況を続けていた。


その後しばらく登場しなかったが、魔人ブウ編にて開催された第27回大会で再登場。

大会前、久々に大会に参加した悟空たち一行に声をかけ、かつての大会での活躍を懐かしんだ。同時に、悟空たちが参加しなくなった第24回以降、参加選手の実力の水準が落ちたことに苦言を漏らし、第24〜27回優勝者のミスター・サタンが悟空たちに比べて強くないことにも気づいており、セルを斃したのがサタンではなく悟空たちだと直感で見抜いていた。


最終話直前に開催された第28回でも、額が広がりシワの寄った顔になってはいるものの、未だ司会進行役を務めている。トーナメント選抜のくじ引きでも悟空と親しげに会話を交している。


悟空たちの実力と成長を長年、間近で見続けた数少ない一般人の一人。


別表記

アナウンサー 司会者 審判のおっちゃん

関連イラスト

天下一武道会の司会者確率の話

関連タグ

ドラゴンボール ドラゴンボールZ ドラゴンボールGT ドラゴンボール改

天下一武道会 アナウンサー

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