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星型多角形の編集履歴

2016-05-17 00:38:33 バージョン

星型多角形

ほしがたたかっけい

五芒星とか六芒星とか。

多角形の辺を伸ばして行く事で現れる図形

描く際は通常、頂点を一つ飛ばしで結ぶ事で描く。


魔法陣でよく使われる五芒星六芒星もこれに含まれる。

五芒星は五角形の星型、六芒星は六角形の星型である。

なお「」は五芒星を模した十角形である。


七角形以上の星型は複数種類が存在している。

例えば七角形ならば、頂点を1つ飛ばしにするか2つ飛ばしにするかで別の図形となる。

前者は7/2角形、後者は7/3角形のような分数の形で表現される。

この分母の数は密度と呼ばれ、7/1では通常の七角形となる。

Wikipediaによれば、通常の多角形も星型多角形に含まれる様子。

この辺の定義は未だ真に受けない方が良いかもしれない。


六芒星は二つの三角形に分解できるが、このような分解ができずなおかつ正多角形をベースとしたものを特に星型正多角形と呼ぶ。

六芒星は分解できるのでこれに含まれず、五芒星(正五角形ベース)は分解できないのでこれに含まれる。

通常の正多角形は含まれない様子。

分解できるか否かは、約分できるかどうかで判断できる。例えば五芒星は5/2角形で約分できないが、六芒星は6/2角形で、普通に分数と見なせば約分により三角形となってしまう。これにより、三角形で構成されているという事がわかる。

「正多角形をベースとした星型多角形一般」と言う場合は何と呼べば良いのか不明。


三次元版は星型多面体


関連タグ

五芒星 六芒星 七芒星 八芒星 九芒星 十芒星 多芒星

ペンタゴン ヘキサゴン

正多角形 星型正多角形

星型多面体 星型正多面体 星型

多角形 二次元 図形 幾何学


関連リンク

星型多角形 - Wikipedia

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