概要
「ボールは友達」を信条とし、「サッカーの申し子」と呼ばれる。
小学生で「オーバーヘッドキック」、中学生で「ドライブシュート」をマスターするなど、ずば抜けた身体能力とセンスを有していた。
元ブラジル代表のロベルト・本郷の指導のもと、様々なポジションを経験し、現在は世界に誇るトップ下として認知される。
日本代表ではA代表を除く各世代でキャプテンを務め、事実上、本編最強最高のエースストライカーである。
一見負け知らずに見えるが、日向小次郎率いる明和FCに一度負けており、修哲小や東邦学園相手に引き分けたこともある。
「W杯?なにそれ?おいしいの?」状態だった1981年当時に、
「夢はワールドカップ優勝!」と小学生にして豪語した、とてつもなく大きな夢を抱き続ける人物である。
「キャプテン翼」の顔として世界中で高い人気を誇り、ブラジルで開催されたリオオリンピックの閉会式にも登場している。