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サーシェスの編集履歴

2009-11-28 00:47:43 バージョン

サーシェス

サーシェスとは機動戦士ガンダム00の登場人物、アリー・アル・サーシェスのこと。

主な登場機体はAEUイナクトガンダムスローネツヴァイアルケーガンダム

通称:ぎっちょん、焼野原ひろし


概要

劇中で最も多く因縁を持つキャラクターと言っても過言ではなく、実際マイスターではアレルヤ・ハプティスムを除いて、誰と決着をつけてもおかしくはなかった。

まさに極悪非道を絵に描いたような人物だがその突き抜けた悪さから人気も高く、殺害された絹江・クロスロード中の人もアリーが好きらしい。

基本的には「戦争をする」という目的のために動いており、その為にテロ組織→KPSA→外人部隊→イノベイターと渡り歩いている。

パイロットとしての能力は劇中でも最強クラスといってもよく、イナクトでエクシアを圧倒し、アルケーガンダムではガンダム2機を相手に優位に立っていた。

1期ではロックオン・ストラトス(ニール・ディランディ)との死闘の末、体の半分が消し炭になったがリボンズ・アルマークによって助けられ、2期では彼に従う。

2期最終決戦ではロックオン・ストラトス(ライル・ディランディ)を圧倒していたがトライアルフィールドによって形成が逆転し、コックピットから離脱するもライルに撃たれて死亡する。


ちなみにアリー・アル・サーシェスという名前も偽名であるためその本名はわかっていない。


アザディスタン編、そして2期での初登場時に発した「ところがぎっちょん!」という台詞が強烈だったため、ぎっちょんと呼ばれる。

ほかにも中の人関連でひろし、焼野原ひろしと呼ばれることもある。

「クルジスのガキめぇ~!」アリー・アル・ヒロシ

主な因縁

主に1期では因縁製造マシーンといってもいいほどに、フラグを増産していた。


・反政府ゲリラの指導者として刹那・F・セイエイを洗脳して少年兵に仕立て上げ、両親を殺害させる。

ロックオン・ストラトスの家族をテロで殺害、その後ニール・ディランディを倒す。

・アザディスタンの紛争を誘発させるために宗教的指導者を拉致する。

イオリア・シュヘンベルグを調査していた絹江・クロスロードを殺害し、沙慈・クロスロードを天涯孤独にする。

ヨハン・トリニティミハエル・トリニティを殺害後、ガンダムスローネツヴァイを強奪。

・アザディスタンを壊滅させる。


2期OPではセラヴィーガンダムと戦っているシーンがあったためにティエリア・アーデと決着を付けるのかと思われたが、ロックオン・ストラトス兄弟によって倒される形となった。


関連タグ

機動戦士ガンダム00 アルケーガンダム 野原ひろし

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