ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

エスト(ファイアーエムブレム)の編集履歴

2017-02-11 23:04:00 バージョン

エスト(ファイアーエムブレム)

えすと

SRPG『ファイアーエムブレム』シリーズに登場するキャラクター

概要

CV:西村ちなみ箱田真紀版ドラマCD)、村川梨衣(ファイアーエムブレムヒーローズ)


暗黒竜と光の剣』および続編の『紋章の謎』(ともにリメイク版含む)、時系列は両作品の間に位置する『外伝』に登場。

クラスは「ペガサスナイト」→「ドラゴンナイト」。


マケドニア白騎士団所属。ミネルバの配下。

後に恒例となるペガサス三姉妹三女であり姉にパオラと、カチュアがいる。外見はピンク髪ショートカット

姉たちと違い、FC版の頃から「明るく前向きな性格」と明確にキャラ付けがされていた。登場した作品全てにおいて囚われの身となっているため、ドジっ子扱いされることもしばしば…

しかし『外伝』と『紋章』においては本人のせいではないので、どちらかというと楽観的な性格ゆえに、そういうイメージが持たれやすいのだと思われる。


『暗黒竜の光の剣』

グルニア王国に奪われたアカネイア王家に伝わる伝説の三種の武器の一つ、メリクルの奪取を目論むも失敗しグルニア軍に囚われてしまうが、グルニア黒騎士団の長カミュの助けにより脱出に成功。

目的であったメリクル奪取を成功させ、アリティア軍に合流する。後にアリティア騎士団のアベルと相思相愛になるが…

なおFC版のアベルの後日談は「つまをもち、ちかぢかちちおやになるよてい」と書かれ、彼女は「ひとりのおんなのことしてしあわせにくらしている」と明確に結婚したことになっているが、

SFC版ではアベルは「近々結婚の噂も…」彼女は「アリティアの騎士を好きになり離れようとしない」に変更されており、紋章の経緯も有ってか結婚に関してはぼかされた。


『外伝』

三姉妹で飛行中に強風に巻き込まれ、アカネイアから異国の地・バレンシアまで流されてしまう。姉たちとはぐれてしまった彼女は海上を彷徨っていたいた矢先、海賊団に襲われ囚われてしまう。

その後はソフィア王国とリゲル王国の国境地帯にある砂漠に砦を構える盗賊王・ギースの砦に監禁されるが、姉たちと合流したセリカ軍により無事に解放され、姉たちと共にソフィア解放戦争に参戦。

戦争終結後はアカネイアへ帰還する。本作での死亡時は姉に詫びるだけでアベルの事は姉であるパオラが口にするため矛盾したことになっているが、これが紋章のEDの伏線にそこそこなっていたりする。


『紋章の謎』

アベルと共に店を開き平和に暮らしていたものの、アリティアがアカネイア帝国軍の侵攻された際に囚われの身となってしまっていた。英雄戦争終結後には突如アベルに別れを告げ行方をくらます。

アベル死亡時の後日談では「アベルの死にたえきれず行方をくらます」となっており、どっちにせよ報われない結末になっている。


リメイクにおいて

幼い頃に母親と死別している事が判明したが、当人は子供のころ過ぎて母親の面影すら覚えていないとの事。

またアベルとの関係がアベルサイドは「結婚の予定」エストサイドは「一人の女性として幸せに暮らしている」と、FC版とSFC版の設定が混同している。

支援会話では2人の複雑な心情が描かれているが、結局ED内容は2人ともSFC版と変わっておらずやっぱり報われない結末だった…

主君であるミネルバを相手に意中の相手を探ろうとするなど物怖じしない性格である面が強く出ている一方で、姉やミネルバとの会話からは彼女なりに複雑な悩みを抱えている事が伺る内容になっている。


全シリーズを通してHP以外の伸びが驚異的に高く、最終的には姉2人を軽くしのぐ程に強くなる自軍きってのダークホースなのだが、終章間近で加わる割に低レベルの下級職というのも共通であり、ポテンシャルは最強クラスなのにそこまで成長させるのが大変。


関連イラスト

エストメリクル運送業

エストセンシティブな作品


関連タグ

ファイアーエムブレム FE

暗黒竜と光の剣 ファイアーエムブレム外伝 紋章の謎 アカネイア戦記 新・暗黒竜と光の剣 新・紋章の謎 ファイアーエムブレムヒーローズ

パオラ カチュア ペガサス三姉妹 トライアングルアタック

マケドニア ミネルバ アベル

エスト ピンク髪 ショートヘア ペガサス ペガサスナイト ドラゴンナイト ファルコンナイト 

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました