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ゲルド族の編集履歴

2017-03-17 21:27:53 バージョン

ゲルド族

げるどぞく

「ゼルダの伝説」に登場する一族

概要

初出は時のオカリナ

ツインローバナボールガノンドロフの種族である。

褐色肌赤髪が特徴だが、姫川明版の漫画ではナボールとガノンドロフを除き白い肌をしていた。トーンがめんどくさかったのだろうか。二刀流の剣技を得意としており、二刀を使って攻撃と防御を行う他、回転斬りとジャンプ斬りを組み合わせたような強力な必殺技を放つ。


盗賊をし生活する砂漠の民で、100年に一度生まれるとされる男性1人が王となり、それ以外のほとんどが女性で構成されている。

「だったらすぐに代が途絶えるじゃないか」という突っ込みが返ってきそうだが、ゴシップストーンによると「ゲルド族は時々ハイラルの街にボーイハントしに来るらしい」そうである。なんちゅう肉食なねーちゃんたちだ。

全体的に鼻がとんがっていて顔もかなり化粧が濃いなど「未開の部族」っぽいのが特徴だが、姫川明版ではかなり美人にアレンジされている。


アベール様!!!

続編である「ムジュラの仮面」ではに棲むゲルド族が登場。

やっぱり海賊である。首領はアベール


ブレスオブザワイルドにも登場。ハイラルの南西の砂漠地帯の中心「ゲルドの街」に住む民族。

族長はルージュ。100年前にリンクと共に厄災ガノンと戦った英傑ウルボザもゲルド族である。

基本的な容姿はあまり変わっていないが、長身で腹筋が6つに割れており屈強な女性という出で立ちである。時のオカリナでは二刀流と流鏑馬を戦闘の主流とする一族だったが、こちらは特にそういったものはなく様々な武器をそつなくこなす。また過去作と違って賊っぽさは微塵もない。ゲルド族特有の言語が存在しており、男性を「ヴォーイ」、女性を「ヴァーイ」と言う。

彼女らの住むゲルドの街は男子禁制の地であり、英傑のリンクでも女装でもしない限り中に入ることは許されない。そのため、婿となるヴォーイに会うため年頃のゲルドヴァーイは街を出て旅に行く風習がある。街中では理想のヴァーイになれるよう宝石店や料理教室、エステがありますます肉食系になっている。

ちなみにゲルド族のキャラクターの名前は化粧品が由来となっている。



関連イラスト

砂漠の民

オルガンひけちゃう系魔王


関連タグ

ゼルダの伝説 時のオカリナ ムジュラの仮面 ブレスオブザワイルド 盗賊

ゼルダの伝説のキャラクター一覧

アマゾネス 女ザコ 女兵士


ガノンドロフ ツインローバ ナボール

ウルボザ ルージュ

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