ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:テョ
編集内容:形式調整等。

概要

半正多面体の一種。

正五角形12枚と正方形30枚と正三角形20枚で構成されており、120本の辺と60個の頂点を持つ。

正十二面体or正二十面体を、面同士を切り離した上で膨らませたような形である(このような操作をCantellationあるいはExpansionと言う)。

以降はだいたい「斜方立方八面体」の頁の立方体を正十二面体に、正八面体を正二十面体に、菱形十二面体菱形三十面体に、立方八面体二十・十二面体に置き換えた話となる。

斜方立方八面体の場合と異なる点として、3タイプの面の形がバラバラなので、ミラーの立体に相当するものは現れない(ひねる事自体はできるが、頂点形状に違いが生まれる)。

双対となるカタランの立体凧形六十面体

関連外部リンク

斜方二十・十二面体 - Wikipedia:Cantellation操作のアニメーション有り

小菱形二十面十二面体 - 幾何のページ:正十二面体+正二十面体+菱形三十面体→斜方二十・十二面体の図解有り

関連記事

編集者:テョ
編集内容:形式調整等。