概要
白雪ひめ(ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイ)/キュアプリンセスと紅城トワ(プリンセス・ホープ・ディライト・トワ)/キュアスカーレット/トワイライトは直近の先輩後輩プリキュアチームに属しているが、プリンセスプリキュアが初登場になった春のカーニバル♪にはトワが登場しておらず、翌年の奇跡の魔法!でも特に絡むことが無かったため、今後に期待がかかる。
ひめの故郷は地球にある架空の国家、トワの故郷は異世界という違いがあるが、ともに王族出身で長い本名を持っている。⇒姫キュア
また、直接的か間接的かの違いはあるが、2人とも祖国崩壊の原因を作ってしまっている。詳しくはそれぞれの記事を参照。
なお、家族には「様」を付けて呼ぶ(例:お父様、お母様、お兄様)。
主な相違点
- ひめは初期メンバーの青キュアだが、トワは追加戦士の赤キュアである。
- ひめは初登場時からプリキュアだったが、トワは初登場時敵組織のナンバー2だった。
- ひめは中学2年生だが、トワは中学1年生である。
- ひめは同年代と比べて身長が低めだが、トワの背丈は平均的である。
- ひめは一人っ子だが、トワには兄がいる。
- 戦いに決着がついた後、ひめは中学校を卒業するまでジャパンに残って生活することになったが、トワは故郷に帰還しなければならなくなった。
- ひめは王族とは思えぬユニセックス口調で喋り、一国な姫君とは思えぬような俗っぽい一面を普段から多々見せるが、トワは上品なお嬢様言葉で喋り、所作も王族らしく優雅で気品に溢れている。
備考
Syogo氏著作の『オーズ×プリキュアシリーズ』では、2人の出身国が旧知の間柄でそれと同時にひめはトワとトワの兄のカナタ王子とは幼馴染という設定となっている。
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