CV:下屋則子
概要
「かみさまみならい ヒミツのここたま」に登場する、物から生まれた見習い神様(ここたま)。
性別は女子(たまごパンツの切れ目が波線型)で、本名は「あげあげのさげさげのみこと」。
人間とは契約していない。
お嬢様のような口調で話しており、一人称も「わたくし」(「わたし」ではない)。
誕生した物は主人公である四葉こころが通っている学校の保健室にあった体温計。
本人はホットニーナーストンと自称している。
保健室内に自作の病室を作っており、ここたま達の健康を管理している。
自分に魔法をかけてテンションを上げることができ、治療する際にはよくこの姿になりたがる。
通常時の性格はメロリーに似てほんわかしているが、テンションを上げると・・・(後述)。
またテンションを上げなくとも治療するのは大好きらしく、ラキたま達を治療した際には不必要なことまでしている(なお本人曰くこれがここたま初治療だったという)。
学校の児童の緊張を和らげることもしており、そういう児童が増える学芸会の時などではとても忙しそうにしている模様。
頭(耳)部分の両端には見た目通り蕾のようになっており、ハイテンション時には開いて花が咲いたようになる。
尻尾も体温計のような形状だが、こちらもハイテンション時には変化しており、色が黄色から赤になる(あと瞳と口のデザインもとても変になります)。
ハイテンション時は通常時以上に治療好きになると同時に、手法も注射などキツそうなものが多くなる(ちなみに注射器は体に対してかなり大きい)。
また人格が強気なものに変わり、その変貌ぶりはラキたま達では手が付けらなくなるほどである。
初登場は第41話(Bパート)で、この回はニーチエの初登場でもあった(あちらはAパート)。
その後、ハイテンション時の姿は初登場時に治療されたここたま達(特にラキたまとメロリー)を中心に恐れられている。
余談
乙女感溢れるキャラであるが、現時点で一番乙女チックそうなのは食べてる姿だったりする。
第42話(Bパート)では他のあまり登場しないここたま達と共に姿のみ登場し、食べてる時にすごくニコニコ顔になっていた。
関連イラスト
関連動画
魔法シーン
関連タグ
種族紹介枠(「8」に説明あり)