概要
プリキュアとは、主に中学生の年齢(例外あり)で変身する魔法少女の一種であり、伝説の戦士である。彼女達はひらひらとフリルたっぷりのドレスに身を包み、その可憐な姿とは裏腹に、人々に襲い掛かる邪悪な魔の手と日々闘うと言う過酷な運命を背負っている……だがそんな運命が舞っていようとも、少女なら思わずあこがれてしまう伝説の戦士プリキュア……そこには、汗臭い野郎共の立ち入る隙がないはずなのである……しかし。
ハートキャッチプリキュア以降、何故か男性キャラまでプリキュアの候補に数えられるケースが増え始め、あろうことかドキドキ!プリキュアで一瞬とは言え、男性版プリキュアが誕生してしまった。
そこで生み出されたのがこのタグである「俺が、プリキュアだ――!」
と、思いきや既に先客がいたりしちゃたりするんだなこれが……。以下説明。
使用例1:俺が、プリキュアだ――!(※嘘です)
こちらの使用例は主に公式由来で「プリキュアに登場した男性キャラが、とち狂ってプリキュアに変身しちゃった!」という意味合いでの使われ方である。
これを語る上で欠かせないのが番ケンジことキュアファイヤーであろう。一応妖精達の想像の中でしか誕生していないプリキュアであるが、そのインパクトは凄まじく、俺キュアの開祖といっても過言ではない。
それから2年の時が経ち――ドキドキ!プリキュアでとうとう公式がやりやがった
なんと公式でキュアセバスチャンが現実に誕生してしまった。尤も、その活躍は性能テストのための一瞬の登場で有りその後手違いで人工コミューンがマーモにキューティーマダムとして悪用され終始使い続けられたので所謂出オチだが……。
しかし、『公式で、男性キャラクターがプリキュアに変身した』という事実は変わらない。
因みに、キュアセバスチャンことセバスチャンはなんと独自にプリキュアの変身ツールの解析を行い人工コミューンをたった一人で自作したというこれまた衝撃の事実を披露してくれた。
セバスチャンは今回の事件を反省して自らが変身する事は止めたようだが、その技術を使って自らがプリキュアになろうとしている輩や、それを使わせて無理やりプリキュアに変えてやろうと良からぬ事を企んでいる輩は後を絶たないようで……
現在pixivでは「男性キャラのプリキュア化」イラストにこのタグが使用されている。
使用例2:俺の、プリキュアだ――!
使用例1の公式登場以前はこちらの意味が主流。詳細はオリジナルプリキュアで。
そこ、手抜き言うな。
関連タグ
ドキドキ!プリキュア セバスチャン(ドキドキ!プリキュア) キュアセバスチャン
早乙女純←犠牲になったのだ