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長老(キラキラ☆プリキュアアラモード)の編集履歴

2017-07-17 22:25:28 バージョン

長老(キラキラ☆プリキュアアラモード)

ちょうろう

長老(キラキラ☆プリキュアアラモード)はアニメ『キラキラ☆プリキュアアラモード』の登場キャラクターの一人である。

CV:水島裕

説明

いちご山に住む妖精たちの長老。語尾に「ジャバ」を付けて喋る。

本作のプリキュアである「伝説のパティシエ」に詳しい。

キラキラルを狙う者たちからスイーツを守るよう、いちかをプリキュアに勧誘し、助けを求める。


みんなを喜ばせるため弟子の妖精たちとともにスイーツ作りの修行をしていたが、第1話アバンでクリーム爆発にまきこまれてからは体が透けるようになり、実体もないおばけのようになってしまった。

物や人に触れようとしても全てすり抜けてしまうため自分でスイーツを作ることができなくなってしまっている。

(プリアラの世界の妖精ではスイーツ作りの技術を高めることで人間になれるため長老も高いスイーツ作りの技術を持っているはずだが前述のように自分でスイーツを作ることができなくなっているため実力は未知数)

ペコリンやプリキュアに期待をかけているのはそのためも大きい。


足がなく下半身がエクトプラズム化しているため、見た目は戯画的な幽霊のようでもあるが、本人がいうには「訳あって実体が失われたたけで、まだ生きてる」と否定している。しかし挙動がいちいちおばけみたいであまり説得力がない。ペコリンからは完全におばけ扱いされている。(まあ同じように事故で実体を失い人間と融合しないとアイテムから実体化できないが死んだわけではないヒーローも居るし本当に死んではいないのだろう)

壁も天井もすり抜けて移動できるものの、基本的にいつもキラキラパティスリーの中にいて外に出ることはない。これは、おばけのような体になってからはキラパティから外に出ようとすると体が蒸発するように消えてしまう体質になったため。どうみても地縛霊にしか見えないんですが……

一応ごく短距離であればキラパティから生えた状態で外に出られる上、何故か攻撃で発生した突風に煽られる場面も。


なお、長老が本当に死んで幽霊になったわけでないというなら、どうして実体を失ったのか、それが元に戻ることがあるのかという謎が発生するが、それらについてはまだ不明。


因みに、妖精の死亡ネタはハートキャッチプリキュアの妖精コロン以来となる(しかし、死んでるわけではないと本人は主張している)。


長老らしく妖精が年老いたような容姿。

体格自体はペコリンら他の妖精たちよりも二回り以上は大きい。

妖精たちからは慕われているようで抱きつかれたりするが、現在は実体のない状態のためすり抜けられてしまうのがお約束になってる。

モコモコした毛が頭部のほとんどを覆ってるため普段は見えづらいが、つぶらな瞳をしている。


人間形態

プリアラのセバスチャン枠

キラキラパティスリーをスイーツショップとして開店するにあたり、大人の責任者が必要だろうと長老が変身した姿(本人曰く「ダンディなジェントルマン」)。初登場は8話。性格や語尾はそのまま。見た目は人間そのものなのだが実体がないことには変わらず、物に触ることはできないし、キラパティから出られない。また、気をぬくと下半身が元の姿のようにエクトプラズム化してしまうようだ。


見た目だけなら確かに割と格好いい方なのだが、その挙動や口調に田舎育ちのおじいちゃんが都会派なダンディを気取ろうと若ぶって無理してるような感じが醸し出されているため、最初プリキュア全員にドン引かれる、あきらの若干引きつりながらのお世辞でようやく「かっこいい」と評される、ゆかりたちのファンクラブメンバーからは嘲笑される、と散々な評価に

……

最早ペコリンとみくが最後の希望である。


曖昧さ回避

プリキュアシリーズで「長老」と呼ばれるキャラクターはふたりはプリキュアフレッシュプリキュア!にも存在する。

また、他作品でも使われる名称である為タグ付けする時はなるべく「長老(キラキラ☆プリキュアアラモード) 」を使うように。


関連タグ

キラキラ☆プリキュアアラモード プリキュア妖精一覧

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