概要
イラストやweb漫画、フリーゲームの創作活動を行っているサイト。
管理人は海底囚人。海外のファンも多く存在する。
また2015年7月15日に大海原と大海原の本人によるコミカライズ化が発表された。
主な登場人物
海底囚人のキャラクターは名前がある分で300人越えする為
ここではその中でもこの記事に書ける分だけのキャラクター達を紹介する。
「イヴリス」
愛想が無く粗暴なイカレポンチ
しかし最近はサタニックからの愛情やその間に生まれたリコリスと一緒に居る内に
子を想う気持ちも芽生え、少しづつだが本来の自分を取り戻しつつある。
海底囚人図鑑の登録番号は110
又、海底囚人が一番気に入ってるキャラクターで同サイトの看板娘(♂)にもなった。
「サタニック」
イヴリスとの出会いは彼を滅茶苦茶拷問したのが始まり。
情緒不安定気味でイヴリスに対しての感情が時差的に異なる。
海底囚人図鑑の登録番号は55
「リフィカル」
女王様な魔王様。
マイペースな性格。
海底囚人図鑑の登録番号は109
「クカルブ」
目付きが悪く人見知りが激しい。相手の目を見ない。
モフモフコートのせいかどうかは不明だが、何かとおっさん扱いされる。
海底囚人図鑑の登録番号は141
満月鑑賞が趣味で満月の時になると真夜中に一人月や流れ星が良く見える場所へ行く。
「エティーウ」
怠け者でのんびりとした性格。クカルブをいぢるのが趣味。
海底囚人図鑑の登録番号は142
最近は海底囚人の趣向が変わったせいか、
当時より丸くなり「なるべく中性的に描く」と言う縛りはほぼ消えた。
「モゲコ」
「もげ」や「もげげ」等が口癖。
長時間自分の時間を奪われるのを嫌う習性がある。
生ハムが大好物で生ハムは絶対的な存在と謳う程。
その他にはお寿司やミネストローネも好き。
海底囚人図鑑の登録番号は0
記載されてないがURLで指定番号を「0000」にするか分類別表示で見つかる。
尚、ファンイラストでは擬人化する。
「とりさん」
海底囚人のサイトを漁っている時によくみかける鳥の様な何か。
これに関して誰も言及しない為、モゲコ以上に謎。
深く考えてはいけないのだろうか。
余談かもしれないがこの生物によく似たストラップが存在する。
作品一覧
ごく普通の女子高校生、〈倉井ヨナカ〉。
いつもの帰り道。いつもの電車。
いつもの日常だが、今日は少し特別な日。
大好きな兄が帰ってくるのだ。
しかし、目が覚めると、電車は見知らぬ駅に停車していた……。
天使と悪魔が平和に暮らす世界、「灰色庭園」。
お花畑で遊ぶのが大好きな悪魔ヨザファイアは、
ゆかいな仲間たちと共に平和に暮らしていた。
しかし、ある日お花畑に謎のコウモリが現れて……。
美しい青空、青く透き通る広大な海。
その海へ、海の魔女「大海原(わだのはら)」が帰ってきた。
仲間の使い魔たちと共に久々の生まれ故郷へ辿り着く大海原。
しかし彼女の前に、元使い魔の「鮫吉」が立ちはだかる。
「今すぐこの海から立ち去れ……お前は、此処にいるべきではない」
悪魔の王、クカルブ。
彼女は甘いものに目がなく、特にチョコレートケーキが大好き。
だが、そのケーキをエティーウが食べてしまい、
怒ったクカルブは城を飛び出すのであった……。
そこは悪魔の住む世界。
カラスの鳴き声が響き渡る、森の奥深く――古びた大きな屋敷。
その屋敷に住む悪夢の少女 クロツノ は
おかしな友人たちと過ごしていた。
彼女が好きなものは、甘いお菓子やチョコレート……そして、
夜空に浮かぶ、美しい満月。
「あいつは臆病者のオオカミさ」
そう後ろ指をさされるのは、オオカミの青年「シロガネ」
彼は誰よりも臆病で、弱虫だ。
優しい親友に励まされても、彼の心は悲しみに包まれたまま。
今日も氷山島では、彼の冷たい悲鳴が響き渡るのだった。
太陽と、炎と、光と、遠い昔話。
優しくて笑顔がまぶしい、そしてちょっとサディスティックな虫さん〈ツムリ〉。
そんな彼を取り巻く、毒をもった虫さんたち。
彼らのハッピーライフをお送りします。
制作中、制作予定、未定作品一覧
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