輪入道
わにゅうどう
日本の妖怪一種。および漫画・アニメ『地獄少女』に登場するそれを元ネタとしたキャラクターの名。
創作での輪入道
地獄少女の輪入道
CV:菅生隆之
三藁の中では最も妖怪経験豊富と思しきリーダー的存在。
三藁の中で最初にあいの使い魔となったらしく、当時は雲水のような姿をしていた。最も貫禄のある台詞を言うことが多い。通常態は和装を粋に着こなす、禿頭の好々爺。正体は車輪の形をした妖怪。
人間に変装しているときは「不破 龍堂」を名乗っている。
手裏剣戦隊ニンニンジャーの輪入道
鴉-KARAS-の輪入道
第弐話「火炎輪」に登場した御座衆。
大神の輪入道
中央に目のついた火の車「朱目(あけめ)輪入道」、中央に口のついた氷の車「氷唇(ひょうしん)輪入道」、中央に耳のついた雷の車「雷耳(らいじ)輪入道」、中央に長い鼻のついた風の車「天狗輪入道」」の4種が登場する。それぞれ攻略法や妖怪牙の取得方法が違うので別種類で出てこられると厄介である(上手く利用することもできるが…)。
日常(あらゐけいいち)の輪入道
6巻「日常の92」参照。
乃木若葉は勇者であるの輪入道
土居球子の精霊。切り札として憑依させる事で旋刃盤が巨大化し、ワイヤーなしでも操れるようになるほか、人を乗せて移動させる事も可能になる。
姿は作中では見せていないが、花結いのきらめきでは勇者システムが最新式に統一された関係で結城友奈は勇者であるの精霊達と同じデフォルメされた容姿が明かされている。