概要
Hamanoとは、主にYouTubeやニコニコ動画などで活動するゲーム実況プレイヤーである。
その内容はとてもKENZENな内容であり、全国の紳士から多くの支持を得ている。
主にマインクラフトの実況をしており、彼の代表作は、youtubeにて投稿している「これでいいのか?マインクラフト」シリーズ、略して「これ?マイ」。ニコニコ動画には「ピ」シリーズを投稿している。
マルチプレイも行うことがあり、主に
fumitoramann氏、yuki(ランザム実況者)氏、凡人のあっき氏、朱羽(ゆっくり実況者)氏等の紳士達と共にプレイを楽しんでいる。
「これでいいのか?マインクラフト」シリーズ
これでいいのか?マインクラフトを全部見たい方はこちら→https://www.youtube.com/playlist?list=PLvXLIsoHjJTkdReoYgEONY7WZ7eBxlMmv
これでいいのか?マインクラフト2を全部見たい方はこちら→https://www.youtube.com/playlist?list=PLvXLIsoHjJTnJDIT_mfcBOIWBzn-sdD1H
相方の河城にとりと共にスジランドという島をメインに活動し実況している。
他のゆっくり実況とは一線を画したスタイルをとっており、本人も楽しめるかどうかは人を選ぶと発言している。
まず一つ特徴として挙げられるのは、非常に独特な建築センスであろう。多岐に渡る分野の建築を手掛けており、特に彼の建てたラブホテルは、スジランドにおいても代表的な建築と言える。
スジランドの一角には独特な建築物が並ぶレッドストーン村なる村を創造し、その村には多種多様な村人が住んでいる。一見異様な村に見えるが、その奥には独特の良さがうかがえる。
海底神殿に(本人が言うには)呪われていて、彼の行く先には高確率で海底神殿が存在するという不可解な状態が続いており、高性能な海底神殿トラップを制作するにまで至っている。
ここでもう一つ挙げられる彼の特徴として、非常にマイクラの知識が深く、またそれを存分に発揮した解説動画が分かりやすいことがある。
そんな彼は数多くのトラップを作っており、各種トラップタワーの動画はとてもわかりやすく、トラップの作成時に彼のことを知った人も少なくないだろう。
実際にH〇KAKIN氏は、彼の動画を参考に、アイアンゴーレムトラップを作ったとのこと。
彼は砂と羊毛でできた巨大な壁をしばしば作っており、紳士にとってはただの壁だが、心が汚れている人にはなにか卑猥なものに見えてしまうらしい。
また、女の子を見守るためなどの様々な仕掛けがあるお風呂を作っている。
特に一番最初に作った「透け透けガラス風呂」は全国の健全な紳士達に大反響を呼んだ。
2017年6月12日より、新しいワールドで始めた「これでいいのか?マインクラフト3」がスタート。原点回帰がテーマとなっているらしい。
これでいいのか?マインクラフト3を全部見たい方はこちら→https://www.youtube.com/playlist?list=PLvXLIsoHjJTmW5omHpq8vEVVmL-Fo55Dp
これでいいのか?マインクラフト(シーズン1、シーズン2)
スジランドと名づけた孤島をうp主の欲望の赴くがままに発展させていくシリーズ。主な活動拠点となるワールド名は「suji」。
シーズン2終了後の動画によると、シーズン1はネタより作業優先であり、うp主が作ることを楽しむことがメインのシリーズであったが、シーズン2は作業よりネタ優先だったとのこと。
どちらもパート45で最終回となっている。
スジランド
これ?マイで主な拠点となる孤島の名称。ワールド名の「suji」から来ていると思われる。
多数の海底神殿に囲まれているという珍しい環境となっている。
場所によって用途が色々と異なり、うp主が自由きままに作りたいものを作っていったため傍目から見れば非常にシュール。
レッドストーン村
黒い地面にレッドストーンを多用した異様な建築物が並ぶスジランドにある村。それに伴い村人も個性豊か。シリーズ後半ではネタの中心になっていく。
ドキドキ村
縄文土器を伝統とする村。
少子化が進んでおり、うp主によって改革が行われたが中途半端なまま終わってしまっている。
これ?マイにおける登場人物
ここではこれ?マイ(シーズン1、シーズン2)シリーズに登場する主な人物について紹介する。
これ?マイ、これ?マイ2における登場人物
- 栗鳥さん
「栗鳥っす☆」でおなじみの栗鳥さん。野菜フェチの大富豪であり(ベジタリアンではないらしい)、カカオに恋をしている。うp主曰く親友らしい。(成金ブラザーズの一人からは「栗鳥を優遇しすぎ」と言われるほど)。外見は農民。
- 本屋の店長
うp主がサイエンス系の本を好むという情報をどこかから聞きサイエンスの真逆をいくオカルト本を仕入れてきたり、下巻のみを仕入れてきたり、うp主にBL本(カッパの)を勧めたり、「あけおめ」の意味を知らなかったりするウブな人。バイト君によく怒られており、反論することもできない。
遂にはバイトと立場交代を勧められるほどになった。外見は司書。
- 本屋のバイト君
一言で言うと「有能」であり、店長とは比べ物にならない才能をもっている。
うp主から「もうバイト君が店長になれば?」と言われるほど(店長が使えなさ過ぎるだけなのかもしれないが)。
初期のバイト君と今のバイト君とでは声が変わっており、初期は声が高く、今は声が低くなっている。外見は農民。
- シルクタッチ師匠
秘術「シルクタッチ」のエンチャント本を交換してくれるうp主曰く師匠。元々シルクタッチの技術を応用した商品を取り扱っている店を開いていた。しかし、ゾンビ襲撃イベントの犠牲になってしまい、現在故人であるが、自縛霊としてレッドストーン村に住み着いていた。
妖怪であるのにとりは会話できるらしいが、人間であるうp主自身は後述のエスパーおじさんの協力が必要となる。
しかし、これ?マイ3にて別ワールドに転生して復活したと思わしき人物がおり、更にそれに伴ってレッドストーン村の地縛霊も消えていた。ただシルクタッチ師匠だと決定付ける証拠がなく、現在謎の人物となっている。外見は司書。
- シルクタッチ師匠の弟子
シルクタッチ師匠の弟子と名乗っているが本当はシルクタッチの秘術を盗んだ詐欺師。「エメラルドさえくれれば」が口癖でうp主からは「欲望に忠実」と言われた。外見は司書。
- 超スロー鍛冶屋さん
話すのが非常に遅く、通常の会話スピードでは会話にならない変わった鍛冶屋さん。白アリを見ていると白ゴマを食べている気分になると言っていたり、カタツムリの寄生虫のせいでお腹を壊したりしていたりというある意味危険人物。案外考え事もしているようで、自分の会話スピードが人より遅いことも気づいているようだ。村で唯一生き物を飼育しているという理由からうp主がスジランドを離れている際の地下ウサギの飼育係として抜擢された。外見は鍛冶屋。
- 漆黒の狩人 ロビン
ブラックツインズの兄であり武器鍛冶屋。弟であるヘモグロビンを敬っており(もはや愛に近い)、弟からは迷惑がられている。うp主が「異常な弟愛は異常な自身喪失から来ている」と分析し、励まして自身を取り戻させたが、あまり変化は無いように見える。外見は鍛冶屋。
- 四国のかりんとう ヘモグロビン
ブラックツインズの弟であり防具鍛冶屋。兄のロビンを「愚かな下衆」と罵ったりする。兄に比べて声が高め。外見は鍛冶屋。
- 成金ブラザーズ
レッドストーン村の富のほとんどを独占し、また政治的リーダーとなっている三人兄弟。
個人個人の名前は分からないが会話のやり取りから分析すると声が一番低いのが長男、長男より声の高い二人が次男と三男だと伺える。が、実は声が一番低いのが次男らしい(動画内でもうp主が次男のことを長男だと誤解していたような反応を見せた)。ちなみに初期の成金と今の成金では声が変わっている。登場回数が意外に少ない。しかし、村がDr.ゆゆゆこに乗っ取られそうになったときの発言から、十分博識であることが分かる。また、その後は政治的発言が多い傾向にある。全員司祭の格好をしている。
- バーのマスター
レッドストーン村の「BAR KINAKOMOCHI」のマスター。うp主の愚痴を聞いたり励ましたりしている。人の心を見透かすのが得意なようで、マスターの前では隠し事は出来ない。うp主曰く「123事件があったからこそ出来た重要キャラ」とのこと。外見は鍛冶屋。
- キュータ
これ?マイシリーズでは癒し担当である地下ウサギの一羽である。
うp主からはあれこれ褒められ、また色々な遊びを提供しているがニンジン以外には興味がない程人参好き。特に金のニンジンを好んでおり、現在うp主も金の人参しか与えなくなってきている。外見は金色の毛皮のウサギ。
- ポポ
地下ウサギの一人。元々地下要塞にいたウサギであり、昔の動画(これ?マイのシーズン1)で階段付近にいるのを見ることが出来る。外見は白い毛皮と赤い目の(アルビノ)ウサギ。
- コムギ
うp主が湿地帯での露天掘りで心が折れそうになっているときの心の支えになっていたウサギ。トロッコに自主的に入ったためトロッコウサギと呼ばれるようになり、地下ウサギになった今でもよくトロッコで遊んでいる。外見は茶色の毛皮のウサギ。
- 哲学している農民
レッドストーン村の畑でよくうつむきながら考え込んでいる人物。難しいことを考えているように見えるが実際は「哲学がなんなのか良く分からず哲学自体がなんなのかを考えている」らしい。外見は農民。
- エスパーおじさん
超能力を使えるおじさん。おもに念写や降霊を行ったりする。シルクタッチ師匠の墓の前で放置されていることが多く、また何故かこの人が念写を行うとエロティックな写真になってしまう。外見は鍛冶屋である。
- Dr.ゆゆゆこ
血の色の裸エプロンを着た蚊の妖怪であり、テロリスト。本人曰くえーりん先生と同族らとのこと。村全体をモアイのような幻覚装置を使って本格的に村をジャックしようとしたりした危険人物。これ?マイシーズン2で正体が明かされた人物であるが、実はこれ?マイシーズン1のパート23でレッドストーン村の偵察に来ていた。捕獲された後の発言からえーりん先生のことが好きでたまらないらしく、それが原因で事件を起こしたらしい(その後の消息は不明)。モチーフは西行寺幽々子だと思われる。
- コンパクト妖夢
枝豆の妖怪であり、恐らくえーりん先生と同族の妖怪。グラフィックは今の所公開されておらず、恐らく今後公開されることも無い。Dr.ゆゆゆこのパートナー的存在。モチーフは魂魄妖夢だと思われる。
- ドキドキ村の村長
ドキドキ村という縄文土器を伝統とする村の村長。村の少子化を危惧しておりうp主に村の改革を依頼した。が、うp主が中途半端に改革を行うせいでさらに意味不明な村になったと嘆いている。外見は司書である。
- ドキドキ村の宇宙好きの村人
うp主と村長が会話しているときに割って入ってこようとする村人。話の内容から察するに宇宙に関して興味があるらしく、内容もかなりマニアックで常人が聞けば眠くなってくるほど。外見は司祭である。
- 咲街アンドレラ
ネザーにいるトロッコにのせられて高速で回っている(強いられている)ゾンビピッグマン。現在二世。
脳神経腐食汚染における登場人物
脳神経腐食汚染はこれ?マイシリーズの中でも一際存在感のある動画であり、キャラの性格等が大きく本編と異なっているためピックアップして取り上げる。
- うp主(Hamano)
本編とは違い医者をやっている。この回ではかなりまともな立ち位置である。会話内容から察するにどんな病気でもレントゲン写真さえ撮れればどうにかなると思っているようだ。また、レントゲン写真を撮る際、服を全部脱ぐよう指示されるらしく、レントゲン写真を撮る際に必要のない表情まで要求してくる(にとり曰く「ヌード写真もついでに撮っている」)。
トロッコに乗りながら謎の遊びをしていたり、うどんを食べることに異様に執着していたりとかなりの変化が見られる。セカンドオピニオンセンターというものをやっており、悩む患者に他の病院を勧めるのが自分の仕事だと言っている(収入は0のため仕事というよりボランティアだが)。また、この仕事せいでうp主の病院から一人患者が逃げ、収入が減りそうになるという事態になっている(霊夢が来るため収入は元通りになる)。
あまり大きな変化は見られないがモアイ型幻覚装置の影響で「切れ痔」になる。また、幻覚装置に洗脳される前には幻覚装置から発せられる妖気を察知し、異変を解決しようとしていた。「切れ痔」を治すために(恐らく)グンニグルマップを使って病院を探していたが使い物にならないため、無人島に漂着するというハプニングに遭遇している。
- えーりん先生
今回の主役(?)。Dr.ゆゆゆこの起こした異変を止めるべく、メインの幻覚装置を破壊した。あまり見ることの出来ないえーりん先生の勇姿が見ることが出来る。また、えーりん先生がレッドストーン村を守ろうとする理由は「唯一自分を受け入れてくれた村」だかららしい。
- Dr.ゆゆゆこ
今回の異変を起こした張本人。幻覚装置を使って村を支配しようとしたがえーりん先生によって阻止されることになる。その後の消息は不明。
- コンパクト妖夢
幻覚装置の制御を担当していた。グラフィックが表示されることは無かった。
- アップルギャラクシー7
因幡米蔵ソフト社という会社が作ったらしい最新型のスマホ。グラフィックはゾンビ肉だった。
- 尻
アップルギャラクシー7の収録ソフトの一つ(Siriのモジりだと思われる)。うp主曰く「会話ソフト」だそうで、楽しく会話することができる(機械とは思えないほどの感情的な発言をする)。また、うp主は「尻」から邪険な態度をとられ、にとりには好意的な態度(「尻」が発情しているようにも見える)をとった。音声は英単語を無理やりくっつけて日本語のようにする手法をとっているようだ。
- グンニグルマップ
アップルギャラクシー7の収録ソフトの一つ(googleマップのモジりだと思われる)。近くのレストランなどを検索出来るそうだが全く使い物になっていない。
メークイーン博士
博士曰く「マサチューセッツ工科大学特任教授」であり「ジャガイモでは無いらしい」(にとりからは「ジャガイモ博士」と呼ばれている)。元は地下ウサギのキュータだが異常なほど強烈なキャラになっており、音声も非常に不気味な音声となっている。状況把握能力が高いらしく、会話の一部を聞いただけで相手が何を伝えたいのか分かるようだ。また、うp主を「ウサギ以下の人間」「社会のゴミ」と罵る。
- 「うどんを作るくんβ(自称専業主婦)」
世界が誇るメークイーン博士の新発明品。うどんを作る「くん」β(自称専業「主婦」)と名前の時点で男なのか女なのかよく分からない。
1.うどんを作るくんβ(自称専業主婦)の良いところ
おいしいうどんを作ることができる。詳しい機能の説明は省くがもっちもちのうどん生地を作ることができるなど技術がつまっているようだ。また、小麦粉以外の「人間」でもうどんを作ることができるらしい。家にあまり材料が残っていない時にもうどんを作ることが出来るため、主婦大助かりである。
2.うどんを作るくんβ(自称専業主婦)の悪いところ
説明してもらえなかった。
- いちご大福
原型は地下ウサギのポポ。うp主の営む病院の看護師をやっている。はずなのだが霊夢が来た瞬間職務放棄、うp主が引きとめようとしても「たとえ地球が滅んでも嫌だ」と発言し、どこかに行ってしまった。
- 超スロー鍛冶屋さん
他の村人はそこまで変化が無いのに対し、超スロー鍛冶屋さんだけ妊娠するという大きな変化が起きている。おめでとうございます。
これでいいのか?マインクラフト3(シーズン3)
シーズン1のような生活を楽しむ動画という「原点回帰」をテーマとして開始したシリーズ。
主な活動拠点となるワールド名は「shinshi」。
ズーミナハ
ベネチアのような水の都をイメージして作られたと思われる町。レッドストーン村とは一変、非常にオシャレでまとも町並みとなっており、所々に水路が張り巡らされている。
町の名前を逆から読むと「鼻水」となりそれを象徴とするように鼻から水を出す村人の像がいくつも作られている。
これ?マイ3における登場人物
- サバンナの村の村人達
うp主があいさつをしても、「お前それサバンナでも同じ事言えんの?」と返し、あまりウェルカムな感じではなかった。牧師曰く「人々に見放され、神に見捨てられた者たち」とのこと。
プリン
うp主をゴミ収集車呼ばわりしていた村人。現在ズーミナハで花屋を開いている。
名前の由来は尻がプリプリしているかららしい。
123事件(ワンツースリー事件)
2016年1月23日多数の絵画を飾って一つの絵にするというネタにて、年齢制限をしモザイクを外したおまけ動画がエロすぎるという理由で運営に削除された。その後ペナルティとして半年間15分以上の動画をアップ出来なくなったという事件である。この事件は1月23日に規制を受けたのでワンツースリー事件と呼ばれている。
Hamano氏の動画は非常に動画時間が長い傾向にあり、また密度も濃かったので大きな打撃を受けた。
この事件の後、下ネタが少なめの動画を立て続けに投稿したため、「この人は下ネタを言えなくなった」と失望する視聴者もおり、Hamano氏はこの事を非常に重く見ていたようである。
しかし、ペナルティ制限が解除され、下ネタも平常運転モードに移行するとそのような悪評は殆ど見られなくなった。
UUUM加入
UUUMの事務所のイメージとは一線を画す動画を投稿してきたHamano氏が、2017年3月7日にUUUM入りを自身のチャンネルにて発表した。
Hamano氏は動画中で「これからも変わらぬ動画を作り続ける」「コラボの際は下ネタ少な目に。ただこれは事務所以前の問題」「コメント欄での喧嘩はしないように」と十分な布石を打っていたのだが、その努力も虚しくコメント欄は荒れ、チャンネル登録者も減少してしまった。
しかし、本人の意思表示通り変わりない動画を投稿していく内に視聴者の認識も変わり、現在でもUUUMクリエイターとは思えない程KENZENな動画を投稿している。
ただ、やはり下ネタが少なくなったと感じる視聴者も一定数いるようだ。
その他のゲーム
マイクラ以外でプレイしているゲームは、主に
- Rabi-Ribi
- パズドラ
- 東方妖々夢
等が挙げられ、これら以外にも様々なゲームをプレイしている。