データ
初出 | 第5世代 |
---|---|
いりょく | 75 |
めいちゅう | 100 |
PP | 10 |
タイプ | くさ |
わざ分類 | ぶつり |
攻撃範囲 | 単体 |
直接攻撃 | ○ |
備考 | 与えたダメージの半分、自分のHPを回復する |
英語名 | Horn Leech |
概要
第5世代のポケモンBW初登場の技。
早い話が同世代で強化された「ギガドレイン」の物理版。
初登場時はメブキジカの専用技であったが、ポケモンXYではゴーゴート系統とオーロット系統・ゼルネアスに、ポケモンSMでカプ・ブルルにも与えられた。
回復攻撃技らしく威力は控えめ。
勿論、今までの回復攻撃技同様、耐久型御用達であり、特に耐久型に育てる事が多いしゅうかくオーロットはほぼ間違いなくこの技が積まれている(オーロットは「ウッドハンマー」も覚えるが言うまでも無く耐久型との相性は最悪である)。
メブキジカの場合、BWにおける物理くさ技最高打点として搭載されていたが、ポケモンBW2以降は「タネばくだん」が教え技に追加され、こちらが最高打点となった。
技の名称通り木の幹を角に見立てて攻撃するわけだが、もちろん「そうしょく」で無効化される。
そうしょく持ちは木の幹すら食ってしまうのだろうか?