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ゲーマーの編集履歴

2018-01-21 13:53:34 バージョン

ゲーマー

げーまー

ゲーマーとはゲーム愛好家のこと。

ゲーマーには様々なタイプがいる。ビデオゲームから野外での活動的なゲームまで種別によってそれぞれ呼び方が異なる。ここではその一部を紹介する。


ライトゲーマー

ファミコン時代趣味一般としてゲームをたしなむタイプのゲーマー。

コアゲーマー

寺門部長ゲーム全般を広く好み、深い知識を持つタイプのゲーマー。


ライト・コアに明確な区別はない。過激な表現でシンプルなゲームのプレイヤーがコアゲーマーを自称することもあれば、穏やかな表現で複雑で奥深いゲームのプレイヤーがライトゲーマーと呼ばれることもある。あくまで主観に基づく概念である。


プレイ環境に基づく分類

アーケードゲーマー

ゲーセンでアッー!アミューズメントマシンを好むタイプ。ゲームセンターなどで他者との対戦ゲームを楽しんだり、ハイスコアを競う。コミュニケーションノートなどの文化を持ち、ゲームセンター内でコミュニティを築いている場合もある。

PCゲーマー

かたハイスペックなゲームを好むタイプ。一般的なゲーム機では体験できない最高環境でのゲーム体験やMOD(拡張改造データ)、先進的なインディーズゲームなど、一歩先のゲーム体験を求めている。


卓ゲ者

鉄塔ゲームボードゲームなどといったコンピュータに依存しないテーブルゲームを楽しむタイプ。バックパッカーが好んだといわれる人狼のように高いコミュニケーション能力を要するものが有名だが、個人で楽しめるものも多くある。

サバゲーマー

サバゲー小説発売日決定!エアガンやペイントボールガンなどを利用し、銃器を用いた近代戦を模したゲームを行う。旗を取り合ったり、史実の戦闘を再現するような様々なルールがある。ゲーマーの中では最もスポーティなタイプ。


ゲームジャンルに基づく分類

シューター

火蜂シューティングゲームに打ち込むタイプ。華麗な弾幕に目を奪われがちだが、歴史が古く多種多様な文化が混在している。

格闘ゲーマー

対戦格闘ゲームに打ち込むタイプ。他者との対戦での勝利が究極目標であるため、操作の習熟や知識の習得に余念がない。しかし最後にものをいうのは実戦経験である。

ランカー

音ゲー音楽ゲームをたしなむ。音ゲーマーとも呼ばれる。BEMANIシリーズの全国大会で「トップランカー」(トプラン)と公式で呼ばれていた。

レトロゲーマー

Chiptune Hell16bit時代以前のゲームを収集するタイプ。単なる懐古趣味にとどまらず、シンプルでテンポの良いゲーム性や、8bitサウンドやドット絵などのデジタルアートに高い価値を見出している。

ネットゲーマー

ネトゲ廃人そらるんネットワークゲームを好むタイプ。他者とのコミュニケーションに喜びを見出す社交性の高いタイプ。しかし黎明期には仮想現実に過度にのめり込む者もおり、ボトラーなど恐怖の都市伝説説を多く生んだ。

メダルゲーマー

マナりつJPアーケードのメダルゲームを好むタイプ。わずかな出費でギャンブラー気分を味わうことができる。近年ではパチンコを忌避する高齢者がメダルゲーマーと化す例もある。

ソーシャルゲーマー

ガチャぶん回すデスゥ~♪ソーシャルと銘打ってあるが他者と交流するわけではなく、いわゆるソーシャルゲームと呼ばれる、課金式の抽選システム(ガチャ)を用いたゲームをプレイするタイプ。時間をかけ金を節約する無課金派と、金をかけ時間をかけない課金派がいる。「俺たちの課金がろくろを回す!」

パチプロ

お久しぶりですパチンコやスロットのようなギャンブルを好むタイプ。課金額が非常に高額であり、のめり込んでしまった場合非常に危険。


その他

実況者

なまるひとゲームをプレイする様を実況中継することを趣味とするもの。有野課長をパイオニアとし、ニコニコ動画やyoutubeを中心に海外まで広がった。磨いた腕を披露する達人や、下手なプレイを愛嬌とする者など千差万別。時にはアイドルのような人気となることもあり、ハリウッドで映画化された例もある。

ゲハ

CC2スタッフは攻撃的な対立意識を持ち、ハードウェアのシェアやゴシップを好んで語るタイプを(若干の侮蔑の意味を込めて)ゲハと呼ぶ。ゲハの蔓延によりゲーマーの質の低下が長い間嘆かれてきたが、ファミ通.comの取材により、とある企業がプロモーション戦略としてゲハ戦争を煽っていたことが判明した。

プロゲーマー

ウメハラ ときど マゴ マッドキャッツポスターイラスト日本においてはあまり馴染みがないが、大会で賞金を稼ぐ程の腕前を持つゲーマーである。優秀なプロゲーマーにはスポンサーが付く等、プロスポーツプレイヤーの様だが、特に海外ではゲームも頭脳スポーツとしてスポーツの一つと扱われる事が多い為である。プロ棋士も広義ではプロゲーマーにあたるが、囲碁将棋以外では日本においてはあまりプロ活動として認知されていないのが実情である。


ゲーマーをモチーフとした作品

ゲームセンターあらし

初期のアーケードゲームを破天荒な方法で攻略するゲーマーたちを描いた物語。

仮面ライダーエグゼイド

この男ドクターでゲーマー!

ゲーマーズ!

主人公がモブでゲーマー。

進め!!聖学電脳研究部

清々しくどす黒いゲーマーたちの生きざまを描いた作品。

かくげぶ!

格闘ゲームに青春を描ける少女たちの物語。

バーコードファイター

架空のアーケードゲーム『バーコードファイター』をめぐるゲーマーたちの冒険活劇。

ブレイクエイジ

高専生がアーケードゲーム対戦を通してゲーム開発会社のスタッフに成長していく。

ゲームウォーズ(Ready player one)

インターネットを裏から支配しようとする悪の企業にゲーマーたちが力を合わせて立ち向かう。


ゲーマーが登場する作品

overwatch

元プロゲーマーの肩書きを持つロボット兵器パイロット「D.Va」が登場。

DeadbyDaylight

eスポーツチームに所属するプロゲーマー「フェン・ミン」が登場。


関連タグ

テレビゲーム

エアガン 軍事 ミリヲタ

TRPG 棋士

ゲハ

有野課長 レトロゲーム

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