魔法少女まどか☆マギカの登場人物、暁美ほむらと美樹さやかのカップリング。
概要
本編で対立する場面ばかり描かれているせいか、最も扱いの難しい組み合わせとなっているように思える。
一応、ほむらがさやかを助け(ようとし)た場面(6話や8話)も
さやかがほむらを(結果的に)助けた場面<※下記参照、10話ネタバレ注意>もあるのだが……。
しかし、扱いが難しいということは逆に妄想のしがいがあるということである。
BD/DVD一巻の特典であるドラマCDにて、魔法少女になる以前のほむら(一周目)とさやかの出会いが描かれており、長期の入院生活で勉強に追いつけず落ち込んでいたほむらを心配したさやかがノートを手渡す場面が描写された。本編とは真逆とも言える友好的な間柄であり、それだけに魔法少女に関わったことによる悲劇が強調されることとなった。
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※10話において、ループ三周目でまどかがほむらに手渡したグリーフシードが
オクタヴィア=さやかのものであると推定されている。
つまり、さやかのグリーフシードが結果的にほむらの魔女化を防いだということになる。