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編集者:しるばにあ
編集内容:第6話を追加

説明

2018年4月から朝日放送を制作ホスト局にテレビ朝日名古屋テレビ山形テレビおよび青森長野静岡北陸愛媛琉球の各朝日放送(または朝日テレビ)にて放送されているドラマで、子供がなりたい職業の一つ「声優」にスポットを当てている。

また、TVerやGyao!による配信も実施している。

15周年を迎えたアニメ「プリキュアシリーズ」とコラボしており、劇中で同シリーズの名場面や名セリフが登場する模様。

主演に『キラキラ☆プリキュアアラモード』でキュアカスタード/有栖川ひまりを演じた福原遥が務める。

ところで、誰かさんに関しては、元々は放送予定と発表されたものの、「あ、これやるつもりなかったわ」と言う事になった。どこで行き違いがあったのかしら?どこぞの六本木三丁目のお友達におけるアレですか(もっとも、アレのように当事者同士の大喧嘩にまでは至らずに済んではいるが)。

キャスト

菊池真琴:福原遥

栗山麻美中村ゆりか

稲葉蓮永尾まりや

森本小夏天木じゅん

落合涼子吉倉あおい

戸松遥:戸松遥<特別出演>

大島雄一郎:鶴見辰吾

正田克敏:中尾鴨樹

菊池マリ:日髙のり子

放送回(注意:この項目はネタバレを含みます)

話数サブタイトル※1初登場人物※2備考プリキュア名シーン※3
1夢はプリキュア声優菊池真琴、栗山麻美、稲葉蓮、森本小夏、落合涼子、戸松遥、大島雄一郎、正田克敏、菊池マリ八百屋さんのてつだいをする菊池真琴/イハラオフィスの大島雄一郎に声優の仕事をしないかと声をかけられる真琴/声優部門を1年で立て直したいというイハラオフィスの正田と大島/履歴書を見て選考し、大島に意見を求める正田/スカウトされて電話をする真琴/声優の仕事をネットで調べて実践する真琴/寝すごし声優オーディションにでかける真琴/スマホでーディションの場所を探す真琴/なんとかオーディションに間に合い先輩ならびに同じ候補の栗山麻美とであう真琴/もらった紙をわすれてしまう真琴/スタジオに入り、アフレコをする麻美と真琴/アフレコの現場をみる戸松遥(本人)/役である氷川いおなのことを真琴に説明する正田/声に合わせらない真琴を見て白い目で見る麻美/役を変えてアフレコをする麻美と真琴/麻美をみてぼうぜんとする真琴/本気で声優になりたいと宣戦布告する麻美/「声優をなめないで」/ものおもいにふける真琴を見て声をかける遥/キュアフォーチュンのマネをする遥/軽い気持ちで目指してはいけないと気持ちを悟った真琴/もっと下手くそだったといって慰める遥/「声優ってなんだろう」/「最初のころ答え合わせしていた」という意味を考える真琴/パソコンでハピネスチャージプリキュアのシーンを見て研究する真琴/自分の失敗談をラジオで喋る遥/何度も映像を見て、練習する真琴/エンドクレジットをみてキュアフォーチュンが戸松遥だと悟る真琴/セリフを覚えてしまったお母さんの菊池マリ/自信をもって事務所にいく真琴/練習場で麻美とあう真琴/「足ひっぱらないでよね」/人それぞれ違う性格の人を入れたかったと説明する大島ふたりはプリキュア/ハピネスチャージプリキュア
2ダメ出しの嵐に涙!真琴が事務所のメンバーとセリフの練習をする/みんなに寮で生活することを伝える正田/「一声入魂」/部屋が4つしかないので2人部屋をくじで決める/麻美と一緒に2人部屋に入る真琴/マヌカハニーと生姜湯を差し入れ/マスクと漢方薬響声破笛丸を買った涼子/加湿器に群がるメンバーおふぉろく真琴/はじめてのオーディション連絡をLINEでもらう真琴/オーディションで、レオナ役で台詞を読む真琴/途中で止まってしまうが熱演する真琴/5人でオーディションを受けることをメンバーに告げる正田/オーディションを終え物思いにふける真琴/戸松遥にあった真琴/落ちて当たり前だと真琴を慰める戸松遥/原作漫画を読んで相関図を研究する戸松遥のアドバイスを実行する真琴/原作者の意図を考えて演技する練習に没頭する5人/夜一人で練習する真琴/世紀末チョコレートガールズオーディションをうける5人/演技に集中する真琴/小夏がオーディションに受かったことをメンバーに報告/オーディションに落ちて落ち込む真琴/スカウトした理由を大島に聞く真琴/新しいオーディション資料を真琴に渡す大島/最後のオーディションとなる真琴/映画を見に行く5人。迷子の子供に会う4人/子供に、話をして聞かせる真琴/自分次第だという大島。サービスが出せる声が出せるのは真琴しかいない。/画面の向こう側にいる観客だったら・・/子供に話したことを思い出しオーディションを張り切って望む真琴/大島が現場に来てほしいと真琴に伝える/「合格ということではないんだが・・・」ハピネスチャージプリキュア/ふたりはプリキュアMaxHeart
3ガヤ声優の落とし穴荒木お好み焼きをつくる小夏/お好み焼きの気持ちを訴える小夏、食べる真琴たち/共演者と食べてきたため、お好み焼きを食べなかった涼子/明日共演者と食べてくるといった真琴/まだ台本をもらっていない真琴/ワンピースを買ってみんなに見せびらかす真琴。ダメ出しする3人/「アフレコはノイズ厳禁」/アクセサリーはジャラジャラした音が入ってしまうと注意される真琴/お腹が鳴ることも考慮したほうがいいと言われ落ち込む真琴/アフレコが大変そうだということがわかった真琴/収録スタジオ前で、おにぎりを食べる真琴/初仕事で張り切る真琴/須永プロデューサーと再会し、完璧を主張する真琴/「受かったのはその役じゃないんだ。ガヤをお願いしたくて」/「ガヤ」と聞いて笑い納得する須永と真琴/アイドルのコンサートで盛り上がっている観客をアドリブで/大きな声で興奮して練習する真琴/監督がキューをだし、絵に従って演技するガヤ役/演技にOKを出す監督/ガヤがうまい新人は初めてだと真琴を称賛する須永/別の作品でもガヤをさがしていて、真琴に仕事を紹介する須永/ガヤの演技をみんなよりも一生懸命になって演技する真琴/動物たちの声でガヤを演技する声優達/戦車の攻撃の絵に従ってガヤを演技する声優達/声優たちの前にたち、先導してガヤの演技をする真琴/その後、正田が、ガヤ演技の良い評判を聞き、大島が台本を渡す/台本の少女G役に自分の名前があることを確かめる真琴/須永を称賛する正田と大島/少女Gの役がもらえて喜び、早速自分のセリフをピンク蛍光ペンでマーキングする真琴/台本名は「カキカケ! 失われた言葉を見つけて」/台本を見ていろいろな角度で練習する真琴/役がもらえた真琴にホッとする麻美/オフィスの前であるきながら練習する真琴/事務所に入った戸松遥とあう真琴/「私 売れちゃうかもしれません」/役をもらったことを戸松遥に報告する真琴/ガヤのコツは「度胸」/スタッフの荒木から台本の修正をいい応える声優達/アフレコリハーサルで演技する声優達/荒木がもう一度少女Gのセリフから演技し応える真琴/「違う」といい真琴にもう一度やり直しを命じる荒木/須永に期待はずれだ言う荒木。真琴にもう一度チャンスを与えてくれと頼む須永。/呆然と立ち尽くす真琴/料理を作ろうとするが、テーブルのまわりをあるく麻美/人参の切り方を説明するも失敗する麻美/真琴が帰宅し倒れる/麻美の作った夕食をみんなでたべる4人/おいしいと褒めて気遣う真琴、まずいという麻美/台本を読んで研究する真琴/セリフの「うん おもしろいよ」は「ほんとうはおもしろくないのに気を遣って面白い」という意味/セリフの意味を理解する真琴/荒木が真琴の声を取り直す/声優の仕事は「台本に書かれている物語の意味、関わっている人の思いを背負い自分のセリフを言うこと」/「初仕事、おつかれ...よかったぞ」と真琴にいう荒木/荒木に褒められ喜ぶ真琴スマイルプリキュア/ふたりはプリキュアSplash☆Star
4スイプリ推し美少女※4(なし)1-3話までのダイジェスト/#キボウレインボウ#を踊る蓮/プリキュアにぞっこん惚れ込むことを話す蓮/スイプリのDVDをすべてそろえているのを見せびらかす蓮/スイプリを知らない小夏にスイートプリキュア♪の略だろうがと怒りながらしゃべる蓮/スイートプリキュア♪の詳細およびセリフを覚えていることをしゃべる蓮/しょんぼり帰ってきた麻美/「ここで決めなきゃ女がすたる!」/アニメ「しあわせのカボチャ」のアフレコをする蓮/音響監督に「お芝居しないで」とダメ出しされ取り直される蓮/声が変わらないため、最初に撮ったセリフ(テイク1)を採用する音響監督/何がだめなのかを音響監督に問い詰める蓮/アニメが好きかと確認し去る音響監督。答えが無かったことを確かめた蓮/音響監督とスタッフが雑談しているのを見る蓮/一緒にやりたいと思わないため、来週から来なくていいという音響監督/「人間演じてくれ」とねがう音響監督/音響監督との雑談を聴いてしょんぼりする蓮/真琴に音響監督のグチを言う蓮/「声優にとっての一番のタブーは『できません』」/絶対見返してやるとちかう蓮。同意する真琴/「人間演じるってなんだろう」/事務所で戸松遥と収録で来た真琴が出会う/人間の演じ方を戸松遥に聞く真琴/人間観察を真琴に教える戸松遥/八百屋で蓮に野菜の売り方の見本を見せる真琴/収録でしょんぼりする蓮。変わらないことに頭を悩ませる音響監督/寮でしょんぼりし「何をやっても無駄」と途方にくれる蓮/事務所で、蓮のことについて話す大島と正田/「自分で答えを見つけなきゃ意味がない」/人間観察を実践してみる蓮/八百屋で蓮を人間観察を使って特訓する真琴/真琴に撮ってもらった蓮自身の映像をみて愕然とする蓮/音響監督が言っていたのを思い出し「普段の声はいい」ことに気づいた蓮/お芝居をしていない作品と悟る蓮/「自分を観察することも人間観察だ」/セリフの練習や体力トレーニングに没頭する蓮/収録に行く蓮を送り出す真琴/蓮を気にしていないと強がる麻美/「自分のこと何もしらないのは無駄」/ライバルが居るほうが燃えると言って去る麻美/帰ってきた蓮が今日のことを話す/音響監督が来週もよろしくと言って送り出す/真琴が練習に付き合ってもらい感謝する蓮/「小さな努力を一つづつ積み上げる」/スイートプリキュアグッズが多数ある蓮の部屋Yes!プリキュア5/スイートプリキュア♪
5声優×水着でバズる(なし)言葉・声出し練習するイサワオフィスの人たち/基礎練習をリードする小夏/「夢は未来への道」を鼻歌で口ずさむ真琴/カラオケ行きたくなるからアカンとテレビを消す小夏/声大切にするための秘訣を教える4人/スケジュールいっぱいでへとへとになった蓮/声優の個性とはなにかを話す真琴たち/お菓子と一緒に自撮りする小夏/インスタグラムの小夏のフォロワーは13人/お菓子の食べ過ぎで口内炎になった小夏/正田からオーディション不合格のLINEをみた小夏/Youtubeの動画「振ったコーラを開け、爆発の犠牲になる人はだれか」/4人目の真琴が開けるもコーラは爆発しなかった/小夏が原因を探ろうとコーラを開けたら爆発した/動画を見てダメ出しする涼子。面白がる真琴。/小夏が自分の胸がチャームポイントに気づき写真を取る/小夏への慰めの言葉がでない真琴/動画を見ていた正田と大島が「型破りな声優になりたいのでは」と悟る/投稿したインスタグラム写真と動画のフォロワーが24000件に驚く小夏/グラビアの撮影依頼がイサワオフィスに舞い込む/インスタグラムのフォロワーがドンドン増えていく小夏/グラビアの撮影でポーズをとる小夏/忙しそうな小夏をみる真琴たち/朝の練習にこない小夏/スタッフに天才と言われて喜ぶ小夏/打ち上げで、スタッフたちといい雰囲気で話す小夏/小夏に朝練のことを聞く真琴/やっても無駄だという小夏/「小夏がやっていることが個性ならそれでいい」/グラビアの気持ちがわからなくて立ち去る小夏/「声優バカにしているの」と麻美につっこまれて立ち去る小夏/声優部からタレント部への移籍するかどうかを小夏と話し合う正田と大島/涼子がオーディションに受かることを蓮にいう/子供が自転車の練習をして転んでいるのを見て心が壊れた小夏/深刻そうな顔をしている真琴を見た戸松遥/戸松遥に個性の意味を聞く真琴/「今の私があるのは個性のおかげかな。個性は手に入らない。」/蓮から小夏が声優やめてタレントに行くことを聞く真琴/荷物をまとめて出ていく小夏。見送る蓮と涼子。/小夏との思い出を抱いて探し走る真琴/やめちゃやだと小夏にいう真琴/声優にできないことがグラビアにはできると言う小夏/基礎詳しいのは、ずっと声優を目指してやってきたんでしょという真琴/声優で間違えてきたことも続けてきたが意味がなかったことを悟った小夏/自転車がのれない女の子をみて説明する小夏/「できないこといくらやっても意味がない」/自転車が乗れるようになった女の子をみてダサいと言った小夏/「何の努力もしないでかなう夢なんて夢じゃない」/自転車の「Go!プリンセスプリキュア」のキャラをみて悟った小夏/「やることは、ずっと基本」/基本を積み上げればでてくるものだと説明する戸松遥/小夏の練習で、声が良くなったという麻美/小夏がタレントへの移籍を断念//「基本を知った上で破るのが型破り」/「唯一の近道は一生懸命がんばることだ」Yes!プリキュア5GoGo!/Go!プリンセスプリキュア
6徳川ドキドキ!プリキュア/フレッシュプリキュア

※1..配信サイト「民放テレビポータルTVer」でのサブタイトル

※2..エンディングで名前が出ていた配役名

※3..番組提供バックの名シーンで紹介されたプリキュアシリーズ(前半/エンド)

※4..第4話は、ABC朝日放送テレビのみ先行放送された。(テレビ朝日は翌週5/6に4話と5話の2話連続放送)

エンディングテーマ

It's Show Time!!(1話~)

作詞:前山田健一、作曲・編曲:Tak Miyazawa、歌:福原遥×戸松遥

挿入歌

Try(5話)

作詞・作曲:金田有紀子, ホリイモマ, 井出賢一、編曲:瀧口系太、歌:福原遥×戸松遥

※上記エンディングテーマのカップリング曲

余談

本作と連動したラジオ番組「戸松遥のおとまつでした。」が、朝日放送関西地区ローカルで放送されている。

関連サイト

公式サイト

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